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レビューズイベント オープンプレスカンファレンスVol2にて動画配信「LiveWedge」、視線追跡型ヘッドマウントディスプレイ「FOVE」、「DMM.makeクラウドソーシング」を体験 #プレカン

レビューズのイベントに参加してきました。

まずはレビューズの紹介です。

レビューズ公認ブロガーは100名以上、エントリーブロガーは200名以上。随時公認ブロガーになっている。
サンプリングなど実施中。
オープンプレスカンファレンス
記者発表会形式でブロガーが参加。
コメンテーターが記事にアドバイス

今回は、3社よりプレゼンテーションがありました。
セレボ湯浅氏によるプレゼンテーションです。

セレボはインターネットに繋がるハードとソフトを開発。生活を豊かにする。IoTの会社。65名の社員。80%のメンバーがエンジニア。
Global Niche。グローバルなニッチな商品を開発。海外からの発注が50%を超える。
電池で動画配信できるLiveshellシリーズが1万台以上の販売。
新しい配信機器LiveWedgeをリリース。プロ仕様を一般ユーザーに。。ビデオカメラが4台繋がる。HDMIで接続して、スイッチングできる。ネット配信。10万円を切る価格。ワイプが可能。クロマキー。録画もできる。タブレット端末から操作。iOS版をリリース。本日からAndroid版をリリース。

FOVEのプレゼンテーションがありました。

世界で初めても視線追跡型のヘッドマウントディスプレイ。
バーチャルリアリティ。ヘッドマウントディスプレイ。ヘッドトラッキング
ヘッドマウントには、オキュラス、ソニー、STEAMなど大手が参入。
FOVEが参入する理由。既存のバーチャルリアリティでは視差の問題がある。
視差と視点の3D空間を操作。
非言語コミュニケーション。バーチャルでコミュケーション。
将来的には、表情を読み取る。
バーチャルリアリティ酔いを解消できる。
焦点演出にてリアルな演出。奥行きのある映像体験。
コストの問題。人が見ているところのみ、レンダリングして、パソコンのパワーを1/6で利用可能。
クラウドファンディング、45万ドルを集める。
医療現場で利用。目の動きだけでコミュニケーション。

最後に、DMM.makeクラウドソーシングの説明。

6月25日にリニューアル。
あらゆるものづくりの夢を形にする。
依頼から販売まで。個人の発注に対応。

(追記)
トークセッションでは、イベント主催サイドから、こんな記事が良いという提案。勉強になりました。

セッションの最後は、端末の体験。
LiveWedge。こんな小さな端末で、4入力のスイッチングと配信ができるとはすごいです。




DMMの書籍は楽しい内容でした。3Dプリンターの作品を発注してみたいですね。

FOVEの視差を利用したヘッドマウントディスプレイは異次元の世界でした。こういうアイデアは素晴らしいですね。商品化が楽しみです。