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Pontaカードがスマホで使える「新ローソンアプリ」の「デジタルPontaカード」はローソン店舗に行くのが楽しくなるアプリ【PR】

アジャイルメディア・タイアップ・レビュー。この記事は、アジャイルメディア・ネットワークのタイアップです。
ローソンを利用していて、とても便利な「Pontaカード」。買い物に応じて、ポイントが溜まり、溜まったポイントで買い物ができたり、「Loppiお試し引換券」にてポイントで安く購入できます。ローソンをご利用の方は、必ず使っているのではないでしょうか。
この「Pontaカード」がスマートフォンアプリ「新ローソンアプリ」で「デジタルPontaカード」として、7月7日より利用ができるようになりました。

この「デジタルPontaカード」のおかげで、カードを忘れても、スマホを持っていれば、Pontaカードの利用が可能になりました。とても便利です。
利用方法は、簡単で、iPhoneはAppStoreから、AndroidGoogle Playにて「ローソン」と検索すれば、インストールできます。

アプリの利用に関しては、まずローソンIDの登録を行い、PontaカードのIDの登録を行うことで、利用が可能になります。


リリースされたアプリに関して、開発背景をローソンにて、お聞きしましたので紹介します。
従来のアプリは、2010年にリリースされたそうです。ブラウザベースのアプリで。500万ダウンロードされていました。クーポン、スクラッチゲームがメイン機能でした。Felicaの認証は搭載していましたが、使用率が低かったそうです。
新アプリのリリースは、このアプリのアクティブ率を高め、店舗来店のきっかけにしたい、という目的がありました。
また、Pontaカードのユーザーアンケートで、デジタル会員証機能が欲しいという希望が多くありました。

また、運用面でも、Pontaカードが発行から数年経過すると、カードが劣化してしまい、この再発行費用がかかっていることがありました。
そこで、アプリによる「デジタルPontaカード」のリリースを実施しました。

「デジタルPontaカード」は、従来の会員カードに表示されているバーコードと、Pontaポイントが表示されるデジタル会員証機能を搭載しています。さらに、Loppiお試し引換券の表示や家にいながらも楽しめる機能といった、アクティブに楽しめる機能と店頭の機能を充実しました。

「デジタルPontaカード」のバーコード表示は、横向きに表示されています。これは、スキャナーで読み取りやすくするための工夫です。さらに、アプリ照度を高くして、店頭のスキャナーで読み取りしやすくしています。

隠し機能としては、「デジタルPontaカード」では、Pontaくんがアニメーションで動いています。これは、キャプチャーされた画像と見分けるための工夫になっています。実際には、スマホで、この「デジタルPontaカード」を画面キャプチャしようとしても、アラートが出てキャプチャできない仕様になっています。

スター機能は、アプリを起動するだけでスターが取得できます。店舗に行かなくても取得できる機能です。10スターの取得で抽選でPontaポイントが溜まり、一か月遊べば、理論上150ポイント程度のなるとのこと。

楽しい機能として、来店スタンプ機能があります。Pontaカードを使用していれば、履歴が残ります。ちなみに、私は、7月は15回ローソンに行っていたようで、その履歴が表示されました。

そして、地図機能とGPS機能と連動した店舗検索機能があります。この機能はApple Watchでも利用が可能です。


開発裏話としては、「新ローソンアプリ」のリリースに際して、いろいろな機能を搭載予定でしたが、アプリにバーコード機能搭載することで、店舗のオペレーションの変化の対応などがあるため、今回は、機能を絞ってリリースだそうです。
アプリはiPhone版とAndroid版がリリースされていますが、Android版ではFelica機能の利用が可能になっています。
Pontaカードを利用されている方は、ぜひこの「新ローソンアプリ」の「デジタルPontaカード」の利用をお勧めします。従来のPontaカードも併用できますので、スマホに入れておきたいアプリですね。