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【特別企画】奥川浩彦のWTCC&F1 鈴鹿サーキット撮影ガイド(その2 撮影編)/流し撮りのシャッター速度の基本は1/125秒。そこから上げ下げを

次の写真は同じ場所でシャッター速度を1/500秒、1/250秒、1/125秒、1/60秒と変化させて撮った写真だ。1/500秒ではあまり動きが感じられない。背景の看板の文字はブレてはいるが読み取ることができる。1/250秒になると少し動きが出てくる。1/125秒になるとだいぶスピード感が増し、背景の文字も細かなものは読み取れなくなる。さらに1/60秒までシャッター速度を落とすと背景の文字はほとんど読み取ることができなくなり、かなりスピード感のある写真となった。