kodak cine ektar 15mmがマイクロフォーサーズでけられるので、PENTAX Q10に換えてみました。5.5倍なので、82.5mm相当になります。暗号解読で1956年製のようです。60年前のレンズですね。手持ちシネレンズの中では、一番キレもあり、カラーバランスも崩れないようです。結構寄れて、近接は柔らかくなるので面白いです。オーバーインフ気味なのでスペーサーリングで調整。設定は雅でキー最低、コントラストとシャープネス最大。F5.6まで絞ると良く解像します。Qマウントはイメージセンサーが小さくボケにくいので、絞りは柔らかさの調整になりますね。