オールドレンズで猿島・横須賀をスナップ撮影その１、α7、YASHICA ML 24mm F2.8、NEX-5T、summicron 5cm F2

写真家の大浦タケシさんに誘っていただき、オールドレンズで猿島・横須賀をスナップ撮影に参加しました。猿島は江戸時代から軍事拠点となっていた無人島です。島全体が要塞となっており、第二次大戦の雰囲気がまだ残っている場所です。フェリーで10分ほどで行くことができます。

今回、撮影会を主催された大浦タケシさんは、オールドレンズの大家です。3年前のα7発売直後に大浦さんと澤村徹さんのお二人のセミナーに参加したことが、オールドレンズに興味を持ったきっかけでした。また、大浦さんが執筆に参加されている「ソニーα7/α7R WORLD」は、私にとって未だに教科書となっており、特に、大浦さんの担当されているNIKKORの記事を拝見して、古いNIKKORを買い始めました。

ソニーα7/α7R WORLD―フルサイズ画質を堪能する (日本カメラMOOK)

そんな憧れの写真家の大浦さんとご一緒できるスナップ撮影会は素晴らしい機会でした。参加されている方も、皆さん、オールドレンズを使っているという楽しいスナップとなりました。
集まるメンバーが凄いレンズばかり持参されていたのですが、私は、猿島で撮影しやすい広角レンズYASHICA ML24mm F2.8を選択。予備で、summicron 5cm F2をNEX-5Tに付けて参加しました。さらに、フィルムカメラのバルナックライカIIfにsummaron 3.5cm F3.5とモノクロフィルム・ロモグラフィーASA400を装填して持参しました。

京急線にて横須賀中央駅に向かいます。

横須賀中央駅に集合して、三笠公園へと徒歩で向かいました。移動しながらスナップの開始です。横須賀は初めてだったのですが、スナップの楽しい街並みです。





三笠公園に着きました。ここからフェリーで猿島へ移動します。


猿島に到着。まずはランチです。



いよいよ猿島の内部へ向かいます。次回に続く。