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使いやすいWindows Mobileが必要か?

http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMIT0f000017042008&cp=1
「買ってきて、すぐ快適に使えるウィンドウズモバイル」というのはないものなのか。改めてウィンドウズモバイルの未来が不安になってきてしまった。

石川さんのコラムです。ユーザーにとって使いやすさとは何なのか?モバイル機器ではなかなか難しい問題です。
インターネットマシンで十分なユーザーはそれでいいと思いますし、もっとモバイルで便利に活用したいユーザーはカスタマイズ可能なWindows Mobileがよいと思います。
簡単&便利が、実は、つまらない&不便になってしまったモバイル機器が沢山ありました。ユーザーニーズを把握して良い端末がでてくればいいのですが、大抵はモバイルユーザーを勘違いした検討外れな製品になってしまいます。
まだユーザーにカスタマイズの余地があるWindows Mobleモバイルの方が良心的な感じもします。難しい問題ですね。
余談ですが、ここまでの入力を、EMONSTERをデスクに置いて、人差し指入力しています。HP200LXでよく使っていた方法ですが、まあまあ使える感じです。液晶が起こせるのは、こんな入力方法もできるので、いいですね。

GooSync

以前に取り上げたGoogleカレンダーOutlookのスケジュールを同期する「Google Calendar Sync」を利用すると[Googleカレンダー?Outlook?EMONSTER]という形で同期が可能になると思われるのですが、きちんとした同期を取るのが非常に面倒そうです。それに、これでは結局、EMONSTERはメインPCに縛られてしまいます。
そこで、GoogleカレンダーEMONSTERを直接同期できる「GooSync」を使ってみました。

雑記

ネット端末

こういうコンセプトの商品は多いのですが、コンシューマにはインフラも提供しないと普及は難しいと思います。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0804/15/news141.html

自宅に設置した高性能サーバを手のひらの端末で操作する――NECユビキタス時代の新ソリューションとしてコンセプトを説明してきた「Lui」が、ようやく発売される。

モバイルWiFiルータ

何が来たかと言うと、前にここでも紹介したcradlepointのPHS300です。PHSはPersonal Hotspotの略でしょう。
何に使うかと言えばUSBポートにモデムや3G携帯電話などを接続しWiFiルータとして使おうというものです。
emobileD02HWを接続すれば7.2MBのHSDPAをバックボーンとしたパーソナルHotspotが構築されるという訳です。

起動の遅いVista

PCの準備が出来なかったので、打ち合わせの半分はメモできなかった。指紋認証まで10分、Vista Businessが使えるようになるまでさらに10分。

雑記

チルトスタイル

茶店でまったりするときはチルトで液晶を起こして机に置いて使っています。これが意外に便利です。購入前はこの機能は使わないかなあ、なんて思っていたのですが、愛用しています。他の機種、特にEMONEなんかにも搭載してほしい機能です。

GoogleIMAP

http://jp.techcrunch.com/archives/20080416imap-support-disappears-from-gmail/

一時的な決定なのか、それともバグなのか、あるいは方針の変更なのか不明だが、GoogleIMAPのサポートをやめてしまったようだ。Googleは10月にIMAPのサポートを開始した。

モバイル通信のゴール

こういう時代になってほしいですね。

モバイル通信は、スタートしたばかりです。当面のゴールは、数十Mbps程度の速度で、安定して何の制限もなく利用でき、月額3000?5000円程度であること。これが実現すれば、多くのユーザーニーズを満たせると考えています。