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WILLCOM CORE 3G初体験(第105回)


日経パソコンのコラムを更新しました。是非ご覧ください。

ウィルコムの次世代PHSWILLCOM CORE」のサービスとして「WILLCOM CORE XGP」を4月27日より東京都の一部地区でエリア限定サービスを開始しました。それに先立ち、「WILLCOM CORE 3G」というサービスも開始しています。
 今回は、USB接続型データ端末「HX001IN」(ネットインデックス製)をお借りしましたのでレビューします。なお、接続したパソコンは、OSがWindows XPソニーVAIOです。

MacBook AirにWindows 7 RCをインストール

Windows 7 RCがリリースされました。いつもBootCampのインストールでお世話になっている「パソコンよろずQ&A」さんで、BootCampでWindows 7 RCをインストールする方法が紹介されていましたので、挑戦してみました。
パソコンよろずQ&A
http://blog.goo.ne.jp/pcqanda
実は、久しぶりにBootCampのインストールをしたこともあり、いろいろはまってしまい、ついつい徹夜してしまいました。段取りに慣れれば、短時間でもできると思われます。

Windows XPのバックアップに失敗

まず、最初の難所がWindowsパーティションの作成でした。MacBook Airには、BootCampでWindows XPを入れているのですが、パーティションは10GBにしていました。Windows 7 RCは、10G弱インストールされるとのことで、パーティションを20GBに変更して、Windows 7 RCを入れようと思いました。
まず、Wincloneを使って、Windows XPをバックアップを取ろうとしたのですが、これがうまくいきません。FAT32からNTFS形式に変換を試みたのですが、できませんでした。
Boot CampWindowsパーティションのサイズを変更するには
http://blog.goo.ne.jp/pcqanda/e/0c305403072cf339026022c73aea1afc
NTFSのファイルコンバートを効率よく行う - マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/column/winxp/048/

Windows領域作成で試行錯誤

Windows XPのバックアップはあきらめて、BootCampで、まずWindows領域10GBを一気に削除してしまいました。そして、新たに20GBを作ろうとしたところ、できません。15GBでもできません。どうやら、ファイルがあちこちに分散しているようで、まとめた領域の作成ができない模様。ファイルをバックアップしてハードディスクをフォーマットしてください、なんて表示が出てしまう始末。いろいろ調べると、デフラグをすると何とかなる模様。MacOSXデフラグ不要というのが通説ですが、この場合は仕方ありません。iDefragをダウンロード購入しました。

# ここで躓く。ファイルが移動できないので、パーティションができないと言われる
# どうも、データの移動を行った方がよさそうということで、iDefrag を手に入れる

iDefragは、Intelプロセッサ搭載MacPowerPC搭載Macの両方に対応した、Mac OS X用のディスクデフラグツールです。HFS+のファイル管理機能に完全対応し、Mac OS X 10.3 Pantherから実装されたメタデータ領域(ホットバンド)、及びホットファイルクラスタリングをサポート。データファイルのフラグメンテーションを解消するだけでなく、ファイルシステム全体のパフォーマンスも向上させることができます。

iDefrag 3のバンドルアプリで、MacOSXブートDVDを作成します。そして、Cを押しながら起動するとDVDから起動して、iDefrag 3が立ち上がります。

内蔵ハードディスクのデフラグが可能になりました。1時間ほどかけてデフラグすると、BootCampにて、20GBのWindows領域が作成が可能な状態になりました。もう、この辺りで徹夜覚悟です。

Windows 7 RCのインストールは簡単

Windows 7 RCのインストールは、Windowsパーティション作成さえできてしまえば、意外なことに短時間で終了しました。(Windowsパーティションの作成に時間が多少かかります)。

BootCampでにて、以下の手順で作業します。Windows領域を、Windows 7インストーラにてフォーマットする点を忘れなければ、すぐにできると思われます。
Windowsパーティション作成→Windowsインストールディスクによるインストール→パーティションをフォーマット→インストール開始→Windows起動

必ず、NTFSなりFAT32なりフォーマットしておくこと
(現在のファイル システムをそのまま使用 (変更なし) はNG、クイックでも可)

Mac用ドライバーを入れるのに一苦労

BootCampでWindowsをインストール後は、Windowsが起動した画面にて、MacBook Airのインストールディスクを入れると、MacBook Air用のドライバーがインストールされます。しかし、Windows 7 RCでは、そうはいきません。

ただしこの状態だとデバイスのドライバ不足ため、音が鳴らなかったり、画面が小さかったり色々と不便。Air付属のMac OS X Install Disc 1を入れ、WindowsSupport(Boot Camp)を実行する。

そこで、前述した「パソコンよろずQ&A」さんを参考に、MacBook Airのインストールディスクを改変してインストール。さらに、ネットより最新ドライバーを入手してインストール。このあたりで、夜が明けてきました。
そして、やっとWindows 7 RCがMacBook Airで動くようになりました。ハードディスクのパーティションなどの時間も含めると、所要時間が6時間以上もかかってしまいました。

ちょっと使った感想ですが、Vistaよりは快適な気がしますが、XPより重めです。とりあえず、アニメーションを切りました。IEは速度アップはしているものの、まだまだ重いので、FireFoxに変更。これで通常利用できそうです。

雑記

はてな100万人

100万人だそうです。おめでとうございます。私は、2003年4月より、はてなダイヤリーを始めていますので、もう6年もお世話になっています。

はてなは、2001年7月にQ&Aサービス「人力検索はてな」を開始したのち、2007年1月に総ユーザー数50万人を突破、2年後の2009年1月に90万人を突破していた。

Androidのオープン性

11月19日付の日本経済新聞によると、NTTドコモが2009年中に4?5万円程度のAndroid搭載スマートフォンを出すそうだが、この報道がぬかよろこびに終わらないことを願うばかりだ。いや、端末は確かに出るのだろう。だが、NTTドコモAndroid端末が、G1並みのオープンな思想をもって登場する保証はない。

DP2講演会

シグマは、講演会「アートディレクター福井信蔵が語るSIGMA DP2の世界」をアップルストア銀座で開催する。日時は5月16日14時?16時。住所は東京都中央区銀座3-5-12サヱグサビル本館。入場は無料。

Windows 7 RCでキャプチャツール

Windows Vista には、画面キャプチャツールが標準で付属している。
これは、「スタート」?「すべてのプログラム」?「アクセサリ」をクリック、その中の「Snipping
Tool」をクリックすると起動する。
 起動するとすぐにキャプチャ動作に入ってしまうので、一旦「キャンセル」し、新規作成の右の
▼をクリックして、キャプチャの種類を選択する。

Windows 7 RCでActiveSync?

もしかしたらActiveSyncが動くのかな?

Windows 7では、Windows XPの環境でアプリケーションを動作させる「Windows XP Mode」という機能が追加されました。これは、以前からあった仮想デスクトップ環境「Virtual PC」にUSBのサポートやWindows 7上での機能追加を施し、その上で動作するWindows XPの仮想ディスクイメージ「Virtual Windows XP」を無償で提供することで実現しています。

Windows 7 RCでWindows Mobileデバイスセンター


Vista用をインストールしてみました。E30HTを認識しました。

Windows Mobileバイス センターでは、Windows Mobile 搭載のデバイス (Windows Mobile 2003 以降) での新しいパートナーシップの設定、コンテンツの同期、および音楽、画像、ビデオの管理が可能になります。

MacBook AirにUSB接続でE30HTをつないだのですが、MacBook AirWindows 7 RCが動いているという状況で、ちょっと見た感じだと、何のOSをメインで使っているのかわからなくなってしまい、混乱してしまいます。

Windows 7 RCにてBluetoothマウスとUSBカードリーダー


無事に両方とも動きました。Bluetoothマウスは底のコネクトボタンを5秒押して、ペアリングモードで検索をかければ、ペアリングコード必要なしでペアリングできました。激安1980円のマウスですが、小型で便利です。USBカードリーダーは、microSDスロットがあるので、スマートフォンのメモリカードをすぐに使えます。
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GREEN HOUSE ALL in 1マルチスロットカードリーダ/ライタ GH-CRHC30-U2

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