マウントアダプター:ライカ Leica M39 L39 マウントレンズ-ソニー Sony NEX E シリーズ(NEX-5/NEX-3)カメラボディ対応 レンズマウントアダプター※アマゾンで購入。中国発送だったため、注文から10日かかった。
マウントアダプター:Hawk's Factory製 Eマウント用 補助ヘリコイド付 Mアダプタ(ノブ付) Ver3※35mmの最短フォーカスが1mのレンズ:0.28m、50mmの最短フォーカスが1mのレンズ:0.43m、90mmの最短フォーカスが1mのレンズ:0.73m。ヘリコイドの動作を重くするため、グリスを光学用ヘリコイド#3000に交換。
変換アダプター:Pixco LEICA ライカ L → M マウント 変換アダプター 35-135mm 社外品 並行輸入品※変換アダプターでヘリコイド付Mマウントアダプターを使用。
レンズ | 重さ | 最短 | 口径 | 発売 | 作例 | 備考 |
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Canon 35mm F1.8 | 重さ | 最短 | 口径 | 発売 | ●● | 備考 |
Summaron 3.5cm F3.5 | 149g | 1m | 22mm | 1951年 | ● | 1946年から発売。シリアル番号から1951年製か。F8、無限遠でパンフォーカス撮影で可能。ただし、マウントアダプター経由で、F8以下では無限遠が出ず。 |
Chiyoko SUPER ROKKOR 45mm F2.8 | 210g | 1m | 34mm | 1948〜1955年 | ● | 初期型と後期型があるが、初期型。梅鉢と呼ばれる。sumamronやElmarのフードが流用可能。 |
summar 5cm F2 | 重さ | 最短 | 口径 | 1936年 | ● | やはり白っぽくなり、コントラストが低いです。ただ、その中でも繊細さは失われていない |
YASHIKOR 5cm F2.8 | 重さ | 1m | 40.5mm | 1959年 | ● | 購入時にオーバーインフ気味と聞いて購入したのですが、予想より、オーバーインフが酷く、2mで無限遠。近接はヘリコイドアダプタがないと使えないジャンクレンズです。開放もフワフワで、F5.6で少し安定。久しぶりに難易度の高いレンズです。クセノター型のレンズでLマウントでは珍しいそうです。1959年のYASHICA YEのレンズ。57年前。 |
Jupiter-8 50mm F2 | 125g | 1m | 40.5mm | ?年 | ● | 旧コンタックスマウントではなくLマウントバージョン。通称「木星珠」。旧ソ連製の標準レンズで、ツァイスが1929年に発明した 「ゾナー」 のコピーモデルと言われているレンズ。この時代の旧ソ連製カメラ/レンズはシリアルナンバー頭2つが製造年。F2で明るいのだが、解像力が弱いため、ISOは小さ目が良い。柔らかい描写だが、コントラストと色のりの良い描写。F8でくっきりするが周辺は流れ気味。ボケが固いく、描写も固めなので、モノクロで撮るほどではない。被せフード使用。 |
Canon 50mm F1.8(I) | 270g | 1m | 40mm | 1951年 | ● | 42mmかぶせフード(ミノルタ)を使用。口径が40mmのため40.5mmのねじ込みが使えない。開放では中央のみ解像。周辺を写したい場合はF8まで絞る。ホークスファクトリーのマウントアダプターで開放無限遠が出ないため、F8まで絞り必要あり。mukカメラサービスのマウントアダプターでは無限遠OK。バルナックライカIIfでは距離計も合っており、使いやすい組み合わせ。 |
Industar-22 5cm F3.5 | 重さ | 最短 | 口径 | 発売 | 作例 | 備考 |
フェイクElmar 5cm F3.5 | 重さ | 最短 | 口径 | 発売 | 作例 | 中身はIndustar-22 |
Elmar 50mm F3.5 | 113g | 1m | 19mm | 1932年 | ● | 鏡胴番号6番、ニッケルバージョン。バルナックライカ時代のLマウントレンズ。1925年から1961年にかけて生産。NOOKYにて近接撮影。作例。Elmar用絞り調整VOOLAを使用。使用例。ズームフードFIKUS、Elmar50mm〜135mm用レンズフードを使用。使用例 |
summitar 5cm F2 | 206g | 1m | 36.5mm | 1946年 | ● | 1939年から1953年。シリアルから1946年製。戦後のコーティングバージョンのようだ。沈胴が動作しない。解像力が弱いため、ISOは小さ目が良い。解像度を上げるために、クリエイディブスタイルを風景(色彩+1)モノクロ(コントラスト+1)、シャッター速度はなるべく遅く。沈胴部分がぐらつくと、片ボケするので、しっかりと締める。LeicaRepairServiceにて39mmフード購入(変換リング使用)。 |
Elmar 9cm F4 | 約270g | 1m | E39 | 1937年 | ● | 1933年から1948年まで製造された戦前タイプ。コーティングなし。シリアル412556。シリアルナンバーリストによると1937年製。 |
CANON 100mm F3.5 | 重さ | 最短 | 口径 | 発売 | ● | 備考 |
Hektor 13.5cm F4.5 | ?g | ?m | ?mm | 1938年 | ● | 1933年の登場から1960年まで、69731本が製造。シリアル486821。ヘリコイドが欠品しているジャンク。ヘリコイドの代わりに、L39-M42変換リング+M42中間リング(大+中)+M42マウントアダプターにて使用。近接1.5mまで撮影可能。M42マウントアダプターはヘリコイド付はけられてしまうので、ヘリコイドなしを使用。シリアル番号リスト。レンズヘッド部が欠品しており、ズームフードFIKUSが装着できない。M42中間リング3段積み+ボーグヘリコイドシステムにてフルサイズで使用可能。 |