W-ZERO3[es]発表会で感じたことなど。ウィルコムファンで書かなかったことなど書きます。
会見場の雰囲気が、10月20日のW-ZERO3初登場発表会のときより随分良い感じでした。何故かなあ、と思ったところ、記者でW-ZERO3を持っている方がとても多いんです。会見前に会場をブラブラしていたのですが、W-ZERO3を机に出している方が多い！esとの比較で持ち込んだだけの方もいるかもしれませんが、雰囲気的にユーザーの方と思われました。10月20日のときのW-ZERO3なんか本当に売れるの？的な懐疑的な雰囲気もなく、温かい感じだったんです。
そして、展示も同じでした。前回のときみたいに、「これはWindowsなの？」なんて質問をしたり、どう操作していいか実機を手にして茫然としている方もなく、みなさん手慣れた感じで楽しんでいました。
この雰囲気なら、きっと良い記事が並ぶんだろうな、と思っていたところ、各社のes関連記事も前回のW-ZERO3に比べると随分充実しているように思えます。取材サイドもW-ZERO3やWindows Mobileに熟知していることはとても良いですね。
あと余談ですが、周辺機器コーナーで担当の方にいろいろ質問をしたところ、USBホストケーブルはウィコムストアで販売？みたいなことを言っていました。そのとき聞いた値段は結構安めでした。
es本体を持った感じは、私はとても軽く感じました。これは人それぞれだと思いますが、私のイメージしていた重さよりも軽かったです。
あと、記者席では、id:kzouさん、memn0ckさん、山田道夫さんと並んで座っていたのですが、ウィルコムの方に「濃い席だなあ」なんて言われていました。何が濃いのかな？
ちなみに、記者会見中は、W-ZERO3で写真を撮っては添付メールでブログ更新、デジカメFZ1で望遠撮影、シグマリオン３で議事録をずっと書く、という死ぬほど忙しかったです。
