前回、miniClockとMiniClock＜iPod味＞スキンを使ったカスタマイズで、時計表示、日付表示、○×アイコンのカスタマイズまでご紹介しました
Todayカスタマイズ〜miniClock編その１
http://d.hatena.ne.jp/itokoichi/20061005/p2
今回は、その続きです。引き続き、miniclock_setting.exeを起動しましょう。「スタートボタン」のタブの設定です。画面のように、「スタートボタン画像ファイル」を指定して、横方向表示位置に数字を入れます。
miniclock_setting.exeを終了して、miniClock-.exeを起動してみましょう。スタートメニューがこんな感じでアップルマークに変わります。
続いて、miniclock_setting.exeを起動します。「タイトル」タブを以下のように設定します。
miniclock_setting.exeを終了して、miniClock_title.exeを起動してみましょう。タイトル部分が表示され、メモリ残量表示も青いバーで表示されました。文字色も設定しましょう。白以外にしないとタイトルが表示されません。
続いて、miniclock_setting.exeを起動します。「バー」タブを以下のように設定します。
miniClock_topbar.exeとminiClock_underbar.exeを起動します。アンテナ強度、ネット接続、IMEアイコンが白く囲まれます。
そして、起動時にこのメニューバーを自動的に起動するために、ショートカットの作成をします。\Windows\スタートメニューにminiClock.exe、miniClock-.exe、miniClock_title.exe、miniClock_topbar.exe、miniClock_underbar.exeの５つのショートカットを入れます。
以上でminiClockで、メニューバーのカスタマイズが終了しました。スキンは、いろいろ作っている方がいるので、お借りして試してみてはいかがでしょうか。また自作して試してみると楽しいかもしれません。位置表示の数字をいろいろと変更することで、最適な位置も探してみてください。次回はCustomClockの予定です。
（追記）
miniClockのアンテナ強度などの窓がずれることがあります。これが気になる方は時間表記の設定を変更しましょう。（コメントで教えていただきました。ありがとうございました）
スタート→設定→システム→地域→時刻→時刻の形式→「HH:MM:SS」に変更
