Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

東芝製Windows Mobile 6端末「G900」がソフトバンクからの発売も決定

ITmediaにて発売が決定、というアナウンスになっています。さらに、日経新聞にも掲載されていました。

マイクロソフトが2月13日に開催したプレスカンファレンスで発表された東芝Windows Mobile 6対応端末「G900」は、横スライド型のボディを採用したワイドVGA液晶搭載端末だ。ソフトバンクモバイルからの発売も決定した。
(中略)
ソフトバンクモバイルからは6月にも正式な発表がある模様だ。型番は「X01T」にでもなるのだろうか。
(中略)
ただ「正真正銘東芝製で、HTCのOEMではありません」とは説明員の弁。
(中略)
メインディスプレイは3インチのワイドVGA(800×480ピクセル)で、ソフトバンクモバイルの「911T」などに搭載されているものと同等のようだ。
(中略)
G900は、ディスプレイの裏側に指紋センサーを搭載しているのも特徴で、これを用いて機能のロック/アンロックができる。また十字キー代わりとして、カーソル操作にも利用可能だ。
(中略)
ちなみにブラウザはOpera 8.6を搭載する予定。


G900は、
Windows Mobile 6搭載
●ワイドVGA(800×480ピクセル
がとても魅力的に感じます。この2点は、現在、日本で発売されているWindows Mobile端末(W-ZERO3W-ZERO3[es]hTc ZX01HT)にないものです。W-ZERO3の後継機種がなかなか発表されない現在、G900のスペックに興奮をしてしまいました。モバイルシーンで3インチのワイドVGAでキーボード入力が、どれだけ快適な操作をできるのか、また、Windows Mobile 6になって、どんな風に変わったのか、使ってみたい気持ちで一杯です。
日本におけるスマートフォンの現状は、まだまだ不透明ですが、Windows Mobile 6搭載の新機種の投入をアナウンスしてくれたソフトバンクには有難いと思っています。ソフトバンクの現状機種のX01HTは、まだまだユーザーを選ぶ端末だと思いますが、G900がリリースされる夏ごろには、もっと使いやすい環境が整って、多くのユーザーがG900の魅力に触れられればいいなあ、と思っています。