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SoftBank X01TとX02HTを発表


ついにWindows Mobile 6搭載の端末が、日本で初めて発表になりました。待ちに待ったという感じです。HTCのX02HTと、東芝X01Tの2機種です。SoftBankの新機種発表会でも、他の機種に並んで、ちゃんと時間をとっての紹介でした。この記者会見が、Windows Mobile 6日本語版の正式発表も兼ねていたんですね。
孫社長マイクロソフトのダレン社長が、それぞれの機種を持って、発表するというサービスぶりでした。いやあ、力が入っています。とても嬉しいです。

2機種が発表になりました。X02HTは、スタンダードエディション搭載。いわゆるTreoタイプです。フォンエディションのWindows Mobileがついに日本に登場です。カラータイプは、3つ。ホワイト、ブラック、オレンジです。残念ながらオレンジの展示機が見つからず、写真が取れませんでした。esと比べても非常に小さくて、薄いです。





X01Tは、プロフェッショナルエディションを搭載、スライドキーボード、指紋認証、3インチWVGA液晶。X01HTと大きさを比較してみたのですが、あまり変わりませんねえ。ちょっとスリムな感じでした。結構、軽く感じました。電源の入らない展示機だったので、何とも言えませんが、キータッチはX01HTとは全く違ったものでした。キーが盛り上がっている感じです。






W-ZERO3から始まった、日本のWindows Mobileスマートフォンの歴史ですが、このSoftBankの2機種が盛り上がって、何とか、第2段階の盛り上がりへ是非進んで欲しいです。