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ソフトバンクから3機種目のWindowsMobileがリリース


今日のソフトバンクの記者発表で、WindowsMobileスマートフォンが発表されました。X01HT,X02HTに続き、3世代目の機種です。今回は、X02HTと同じスタンダードエディション搭載ということで、画面タップができないタイプのものです。筐体としては、キーボードを閉めた状態でも、電話として使いやすいテンキーを搭載しています。W-ZERO3[es]シリーズから搭載されているテンキー搭載タイプですね。また、筐体の小ささも驚きです。記者発表の映像で見た範囲だと、通常の携帯電話並みの小ささのようです。携帯ライクに使うには、良い大きさと思われます。あとは、X02HTで日本で初登場したスタンダードエディションが、X03HTで、どれくらいブラッシュアップされてくるか楽しみです。
これでHTCの機種は、ソフトバンクで3機種、ドコモで1機種(春に1機種追加)、SIMフリーで2機種、と、どんどん豊富なラインナップになってきました。世界市場に出ている種類に比べるとまだまだ少ない状況ですので、HTCの端末が日本市場にどんどん投入されるようになってほしいですね。こういう端末に刺激を受けて、日本のメーカーもがんばっていただきたいです。

SoftBank X03HT(HTC製)の概要

前面に数字ボタンを配置したストレート型端末のような外観だが、端末を横方向にスライドさせるとフルキーボードが現われる。ディスプレイは2.4型、QVGA液晶を搭載、オートフォーカス付きの200万画素CMOSカメラを装備する。 3GハイスピードやフルブラウザBluetooth、国際ローミングなどに対応。ワンセグGPS機能、赤外線通信、おサイフケータイなどには非対応となる。 大きさは51×106×19.4mmで、重さが約150g。ボディカラーはホワイト、レッド、、ブラックの3色。

画面はタッチスクリーンではなく、搭載するOSはWindows Mobile Standardとなります。色数をアピールしてゆきたいソフトバンクではレッド・ブラック・ホワイトの3色展開。要は「いわゆるスマートフォンWindows Mobileで小さいやつが欲しい場合、という位置づけです。発売は4月下旬予定。

ソフトバンクモバイルのHTC製端末「X03HT」は、QWERTYキーボードに加えテンキーも備えたWindows Mobile搭載機。コンパクトなボディのこのスマートフォンは、ある時はケータイ、ある時はスマートフォンとしてさまざまなシーンで利用できる。

発売時期は、4月下旬以降です。 4月下旬とは断言してませんねw
んー。厚い!、んー 重い。

【以下,写真16点】