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Advanced/W-ZERO3[es]発表!


id:kzouさんのページで速報が出ています。ついに発表です。嬉しいです!!!

本日、ホテルオークラにてWillcom新製品発表会の場でW-ZERO3 Advanced(WS011SH)が発表された!
基本的にな形状は今までのW-ZERO3[es]を一回り小ぶりにした形で、新たにWindows Mobile 6、ワイドVGA液晶、無線LANが搭載されたもので、7月中旬発売予定で6月29日からウィルコムストアとウィルコムプラザで予約販売が開始するそうです。

id:yamadaatmnさんのところの情報です。

7月中旬発売開始。新規加入価格は29,800円。機種変更ユーザーには割賦販売を検討中。予約開始は,6月29日(金)を予定。

WILLCOM NEWSさんの情報です。
http://blog.willcomnews.com/

名前の読み方は「アドバンスト ダブルゼロスリー エス」とのこと。型番は「WS011SH
Marvell(R)PXA270-520MHz
無線LAN内蔵
同梱SIMはRX420IN
50×135×17.9mm
縦長のホームページや長文メールも手軽にスクロールできる、ジョグ機能内蔵カーソルキー「Xcrawl」(エクスクロール)搭載
タッチペン有り。ペンは特殊形状
赤外線通信搭載で、アドレスを交換。写真はIrSS(TM)でプリンタに出力
名刺リーダーや電子辞書等のソフトを標準内蔵
(その他詳細スペックは後半で)
7月中旬発売予定(6月29日からウィルコムストアで予約開始予定)
新規:29,800円(データ定額セット加入)、 34,800円
機種変更:34,800円(10ヶ月以上・データ定額セット加入)、39,800円(10ヶ月以上)
  使用年数に応じて値段が変わる割賦販売も検討中とのこと。
  残念ながら、単体販売は当面見送りとのこと

オプションで以下が発売予定(全てUSBホスト接続)
Bluetooth:サポートプロファイル SDAP, GAP, SPP, A2DP, FTP, (OBEX, HID, PAN, FAX)予定
(2007年7月発売予定) IBS Japan
ワンセグ(2007年7月発売予定) Pixela
GPS(2007年秋発売予定) IO-DATA
USBフレキシブルホストコネクター(未定) IO-DATA
USBシリアル変換アダプター(未定) IO-DATA

ビックカメラ有楽町、ヨドバシカメラAKIBAで6月29日(金)〜7月1日(日)の3日間タッチ&トライイベントを実施

ウィルコム公式Q&Aより
Q.SIM STYLE単体でも販売しますか?(WS011SH
A.当面はW-SIM(RX420IN)同梱での販売となります。
単体での販売は製品の十分な供給準備が整い次第行いたいと考えています。

W-ZERO3の後継機は考えていますか?
A.よりパソコンに近づけた仕様での展開を検討中です。
導入時期等については未定です。

Engadgetさんの情報です。
http://japanese.engadget.com/

名称はAdvanced W-ZERO3 [es]

その名の通り[es]の進化版となり、仕様は800x480ディスプレイ、ややスリムになった本体、CPUクロックやメモリ量の向上、無線LANの搭載など。つまり事前にリークや推測されてきた情報ほぼそのままとなります。

WS011SH(S)
Windows Mobile 6 Classic 日本語版

Marvell PXA270 プロセッサ 520MHz
256MBフラッシュ / 128MB RAM
microSD
802.11b/g
IrDA
今回もBluetoothがないのは(まあ電話の形をしている機種として) 覚悟されてきましたが、逆に携帯同士では使われるIrDAを載せてきました。メモリーカードスロットはmicroSDティーザーでもシンボル的な扱いだった円盤状カーソルキーはなぞってスクロール操作ができる「Xcrawl」(エクスクロール)なる新インタフェイス。

発売は7月中旬、ウィルコムストアでは6月29日より予約開始。大画面の03/04系後継機がでると信じれば、スマートなスマートフォンとして非常に正しい進化です。(「よりPCに近い機種」も「検討中」)。

(S)は「プラチナシルバー」。
IrDAは高速規格IrSimple対応。

"Advanced (全角スラッシュ) W-ZERO3"が正しい表記らしい。
ちゃんと「スド」ではなく「スト」。


開発中のUSB接続周辺機器は

ワンセグチューナー(株式会社ピクセラ
Bluetoothアダプター(IBS Japan株式会社)
GPSレシーバー(株式会社I・Oデータ)
USBフレキシブルホストコネクター(株式会社I・Oデータ)

Pocketgamesさんの情報です。
http://pocketgames.jp/


■OS:MicrosoftR Windows MobileR 6 Classic 日本語版
■CPU MarvellR PXA270 プロセッサ 520MHz
■表示 ワイドVGA(800×480ドット) 3型 65,536色
■モバイルASV液晶(タッチパネル/バックライト付)
■メモリー フラッシュメモリー 256MB/SDRAM 128MB(ワークエリア)
■通信機能 PHS(W-OAM対応W-SIM)、ワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g準拠)、赤外線通信(IrDAR1.2方式/IrMC? 1.1方式/IrSS? 対応)※1
■カードスロット microSD? カードスロット×1、W-SIMスロット×1
■接続端子 USBポート(miniABコネクター)、イヤホンマイク端子(平型)、赤外線通信ポート
■電源 リチウムイオン充電池(EA-BL15)、ACアダプター(EA-83)
■連続通話時間※2 約7時間 ※3
■連続待受時間※2 約500時間(電波状態ランプ消灯時)※3、約300時間(電波状態ランプ点灯時)※3
■カメラ有効画素数 約131万画素
■日本語入力システム MicrosoftR IME、ATOKR
■外形寸法(mm) (幅)約50×(高さ)約135×(厚さ)約17.9(本体閉時、最薄部)
■質量(g) 約157(充電池含む)
■主な付属品 スタイラス、USBケーブル(パソコン接続用)、CD-ROM、ACアダプター、取扱説明書、その他
■収録アプリケーション 電話、W-ZERO3メール(オリジナルメールソフト)、メール(OutlookR互換)、ライトメールOpera Mobile?、Internet ExplorerR Mobile、予定表、連絡先、仕事、メモ、ExcelR Mobile、PowerPointR Mobile、Word Mobile、Windows MediaR Player 10 Mobile、画像とビデオ、名刺リーダ、バーコードリーダ、DicLand、電卓、ゲーム、Picsel PDF ViewerR、ActiveSyncR、 ブンコビューア、JBlend?(Java?アプリ)、カメラ、データ交換、Windows Live?、NAVITIME、SpriteBackup、リモートデスクトップモバイル、その他

ソフトキーが無くなったのはマイナスと思うが、カーソルキーの操作性は?あと、通信スピードアップが出来れば最高なのだが...

memさんのところの情報です。
http://www.memn0ck.com/

ウィルコムWindows Mobile 6 Classic Edition 日本語版を搭載したシャープ製の新しいスマートフォンW-ZERO3 [es] Advanced/アドバンスト・エス(型番:WS011SH)」を発表した。昨夏に発売された「W-ZERO3 [es]」の後継機種となる。サイズ50×135×17.9mm/質量157gと長さが[es]と同じだが幅や厚みがサイズダウンし,コンパクト化された。さらに,赤外線や無線LANを追加し,CPUがXScale 520MHz,メモリがFlashROM256MB・RAM128MBと強化された。はつばいは7月中旬。6月29日より予約開始。新規29800円。


ウィルコム新機種「Advanced/W-ZERO3[es]」の生写真いろいろ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070607_advanced_wzero3es/

なお、スペックについては、CPUはMarvell PXA270 プロセッサ 520MHz。液晶表示はワイドVGA(800×480ドット)で3インチのモバイルASV液晶。メモリーはesの倍になりフラッシュメモリー256MBとSDRAM128MB(ワークエリア)。接続端子には赤外線通信ポートが追加。そしてカーソルにはジョグ機能が搭載され、QWERTYキーボードは4段になっています。メモリーカードスロットはこれまでのminiSDからmicroSDに変更。電話帳の登録名件数の上限は1000件になったようです。

esと同じなのは約131万画素のカメラ。そして通話時間も同じで約7時間、連続待受時間は約500時間(電波状態ランプ消灯時)。

主な特徴は以下の通り。

・幅50mm×薄さ17.9mm(最薄部)のスリムボディで、ダイヤルキーによる片手操作とQWERTYキー及びスタイラスによる両手操作の使い分けが可能。

・なぞるだけで簡単に画面スクロールなどアプリケーションの操作ができるジョグ機能内蔵カーソルキー「Xcrawl」搭載。

・3インチワイドVGA(480×800ドット)高精細モバイルASV液晶を搭載

PHS高度化通信規格W-OAM対応W-SIMとワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g準拠)に対応し、高速通信が可能。

・自分で描いたイラストや撮影した写真にコメントを書いて送信できる「手書きメール

・赤外線通信搭載で、アドレスを交換。写真はIrSS(TM)でプリンタに出力

・ブラウザは最新バージョンのOpera8.7で、乗換案内や渋滞情報、徒歩ルートをナビゲーションするトータルナビゲーションソフト「NAVITIME」も搭載。

・OSには最新版のWindows Mobile6が搭載。

主な仕様は以下。

OS Microsoft(R) Windows Mobile(R) 6 Classic 日本語版
CPU Marvell(R) PXA270 プロセッサ 520MHz
表示 480×800ドット、3インチ 65,536色 モバイルASV液晶(タッチパネル/バックライト付)
モリー フラッシュメモリー256MB / SDRAM 128MB(ワークエリア)
通信機能 PHSW-OAM対応W-SIM)対応、ワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g準拠)赤外線通信(IrDA(R)1.2方式/IrMC(TM)1.1方式/IrSS(TM)対応)
カードスロット micro SD(TM)カードスロット×1、W-SIMスロット×1
接続端子 USBポート(miniABコネクター)、イヤホンマイク端子(平型)、赤外線通信ポート
電源 リチウムイオン充電池(EA-BL15)、ACアダプター(EA-83)
連続通話時間 約7時間
連続待受時間 約500時間(電波状態ランプ消灯時)約300時間(電波状態ランプ点灯時)
内蔵カメラ 有効画素数 約131万画素 (接写モード/QRコード対応)
日本語入力システム ATOK(R)、Microsoft(R) IME
外形寸法 幅約50mm×高さ約135mm×厚さ約17.9mm(本体閉時、最薄部)
質量 約157g(充電池含む)
主な付属品 W-SIMスタイラス、USBケーブル(パソコン接続用)、CD-ROM、ACアダプター、取扱説明書、その他
収録アプリケーション 電話、W-ZERO3メール(オリジナルメールソフト)、メール(OutlookR互換)、ライトメールOpera Mobile?、Internet ExplorerR Mobile、予定表、連絡先、仕事、メモ、Excel Mobile、PowerPoint Mobile、Word Mobile、Windows Media Player10 Mobile、画像とビデオ、名刺リーダ、バーコードリーダ、DicLand、電卓、ゲーム、Picsel PDF
Viewer、ActiveSync、 ブンコビューア、JBlend(Javaアプリ)、カメラ、データ交換、Windows LiveNAVITIME、SpriteBackup、リモートデスクトップモバイル、その他

ぱっと見はマイナーバージョンアップみたいな感じなのですが、かなりいろいろと役に立ちそうな改良を施してますね……改悪になっていたらどうしようかと不安だったのですが、これなら乗り換えても大丈夫そうな感じです。

インプレスの記事です。新しいサービスもあるようです。スタイラスを内蔵しないとは思い切った仕様ですね。

 「Advanced/W-ZERO3[es]」向けの新サービスとして、待受画面に最新ニュースのヘッドラインと画像を表示するサービス「W+Info」が提供される。また、電子コミックを配信する「W+Book」も提供されるほか、これまでのW-ZERO3シリーズでも閲覧できる動画配信サービス「W+Video」も提供される。
 「W-ZERO3[es]」と違う点は、スタイラスペンを内蔵しないところ。パッケージにはストラップに付けられるスタイラスペンが付属するが、本体には収納できない。

ITmediaの記事です。結構、小型&薄型なようです。“Xcrawl”(エクスクロール)は、片手操作で使いやすそうです。

Advanced/W-ZERO3[es]の最大の特徴は、ティーザーサイトでも画像が表示されていた、ジョグ機能を内蔵した十字キー“Xcrawl”(エクスクロール)を搭載した点。表面をなぞると画面のスクロールなど各種操作が行える。また横幅は50ミリに抑えられており、一般的な音声端末により近づいた。スライド式のダイヤルキーを装備しながら最薄部の厚さは17.9ミリとなっており、国内のQWERTYキーボード付きスマートフォンとしては最薄で、重量も157グラムと国内最軽量を実現している。ディスプレイはワイドVGA(480×800ピクセル)表示に対応した3インチのモバイルASV液晶で、液晶テレビAQUOSで培った高画質化技術を採用した。

シャープのページです。「スマートフォンとは?」という解説ページもできています。PC+ケータイ、というイメージで解説しています。できれば、PCやケータイとは違うジャンルのもの、という解説を希望します。

Advanced/W-ZERO3 [es] はケータイの機動力と、パソコンの多機能性を持ったスマートフォン。ビジネスだけでなくプライベートでも役立つ、多彩な機能を搭載しているので活用シーンがより一層広がります。

マイクロソフトのリリースです。Advanced/W-ZERO3 [es]の/は全角なのかな?

ウィルコム、シャープおよびマイクロソフトは、各社の技術の集結した新商品“Advanced/W-ZERO3 [es]”を、個人/企業における、強力なモバイルソリューションツールとして提案いたします。

割賦販売制度導入を検討しているそうです。買いやすい環境が整うと嬉しいです。

ウィルコム代表取締役社長の喜久川政樹氏は6月7日、「Advanced/W-ZERO3[es]」の発表会場で、端末の割賦販売制度導入を検討していると述べた。
 対象となるのはAdvanced/W-ZERO3[es]のみで、機種変更で購入する場合に限られる。分割時の価格や回数、契約期間などは現在検討中で、後日正式な発表があるという。新規契約時や他の端末でも割賦制を導入するかは未定だ。

このワンセグ受信ユニットはユニークです。本体に付属させるより、使いやすそうです。

Advanced/W-ZERO3[es]」本体との接続は、本製品のケーブルを本体のUSBポートとイヤホンマイク端子(平型)に接続します(上図参照)。
本製品はΦ3.5ステレオミニジャックを搭載しているほか、背面に上着のポケットや鞄などに固定するためのクリップがあります。

miniUSB Bluetoothアダプタは変換ケーブルをかまさないでいいんですね。A2DPが使えるということで嬉しいです。

『IMUB-01』は、mini USBタイプのBluetoothアダプタです。従来のUSBアダプタは、標準のUSBコネクタを使用していましたが今回発表する『IMUB-01』は、mini USBコネクタを採用した業界初のWindows Mobile端末用のBluetoothアダプタです。Bluetooth機能を搭載していないWindows Mobile端末でも、『IMUB-01』を装着することでA2DPプロファイルを使用しBluetoothヘッドフォンとワイヤレスで接続して高音質の音楽を聴いたりと、様々なBluetooth対応周辺機器が利用可能となります。また、ビジネスシーンでは、SPPプロファイルのサポートによりBluetooth搭載プリンタからの出力や、バーコードリーダーからの読み込みなど様々な用途で活用いただくことが出来ます。

GPSレシーバーはNIVITIMEとの連動するようです。フレキコネクターは便利そうです。

GPSレシーバー「USBGPS2/WS」 、USB 変換フレキシブルコネクター「USB2-C2」、USBシリアル変換アダプター「USB-RSAQ5/WS」の3製品を発売することを発表いたします。

コンテンツサービスは面白そうです。W-SIMでどれくらい再生できるか楽しみです。

 「W+Info」は、最新のニュースや天気、占いなどの情報が画像付きで自動配信、待ち受け画面(Today画面)に表示され、最新情報がタイムリーに閲覧できるサービスです。「W+Book」は、話題の電子コミックや電子書籍をダウンロードし、いつでもどこでもお楽しみいただけます。「W+Video」は、映画情報やニュースなどをストリーミング動画で閲覧いただけます。

ウィルコムファンのレビューです。わかりやすいです。

W-ZERO3の特長である横スライドタイプのQWERTYキーボードを内蔵しながら、薄さ17.9mmを実現し、よりスリムに、よりコンパクトになった。3インチワイドVGA液晶の搭載やメモリ/CPUの強化、無線LANの内蔵などが施されており、「W-ZERO3[es](型番:WS007SH)」を正統に進化させたモデルとなる。

このFAQはわかりやすいです。

QA番号:002400
Q.W-ZERO3[es]WS007SH)との違いは?(WS011SH
A.おもな違いは、下記のとおりです。
・コンパクトなサイズ(幅 -6mm、厚さ -3.1mm、重さ -18g)
・赤外線通信機能 無線LANIEEE802.11b/g準拠)
・3インチワイドVGA(800×480)ディスプレイ
・ジョグ機能内蔵カーソルキー(なぞるとスクロール)
・手書きメール(画像に文字や絵を直接書き込んでメール送信が可能)
・電子辞書搭載
・メモリ倍増(フラッシュメモリー128MB/SDRAM64MB → 256MB/128MB)
・CPU高速化(Intel® PXA270 プロセッサ 416MHz → Marvell® PXA270 プロセッサ 520MHz)

内覧会を実施するそうです。つい、申し込んでしまいました。

WindowsケータイFANでは、2007年6月7日(木)に、発表となったばかりのWILLCOM(ウィルコム)のAdvanced W-ZERO3[es]の内覧会を実施します。

Advancedでスマートフォン市場を是非拡大していただきたいです。女性ユーザーも増えるといいですね。

7日に都内で開かれた製品発表会では、株式会社ウィルコム 代表取締役社長 喜久川政樹氏が挨拶。同氏は、これまでのユーザー調査で、スマートフォンユーザーの86%がW-ZERO3シリーズを利用しているという調査結果を踏まえ、「スマートフォン市場をリードしているのは我々だと考えている」とアピール。そのスマートフォン市場の更なる拡大を目指すため、今回の新機種の投入に至ったという。
 そして今回の新製品の開発が目指したコンセプトは、従来のW-ZERO3[es]よりもさらに「よりケータイとして使えるスマートフォン」だという。具体的には、幅が50mm以下の本体サイズ、CPUなどの処理能力/Web閲覧能力の向上、および操作感を追及したという。このコンセプトに沿った新製品を開発することにより、「女性層を中心としたユーザーの拡大を目指す」とした。

アドエス、って呼ぶそうです。

名前の読み方は「アドバンスト ダブルゼロスリー エス」とのこと。型番は「WS011SH(公式通称は「アドエス」とのこと)

microSDなんですね。

# 無線LAN対応IEEE802.11b/g準拠
# 3インチワイドVGA(480×800ドット)高精細モバイルASV(Advanced Super V)液晶、上下左右視野角160°
# ジョグダイヤル機能内蔵のカーソルキー「Xcrawl(エクスクロール)」搭載でなぞるだけで画面スクロール(半導電ゴムセンサーによる静電タイプ)、説明
# CPU:MarvellR PXA270-520MHz(W-ZERO3[es]Intel PXA270/416MHzからスピードアップ)
# 赤外線通信搭載、IrSSTM対応で対応プリンタに写真データを高速転送可能、説明
# microSDスロットx1
# メモリ:フラッシュメモリー256MB / SDRAM 128MB(ワークエリア)(※W-ZERO3[es]は128MB/SDRAM 64MBだったので2倍に増加)
# イヤホンマイク端子(平型)
# カメラCMOS 131Mピクセル(接写、QRコード読み取り)、7つの撮影モード(標準、風景、人物、パーティ、夜景、屋内(白熱灯)、屋内(蛍光灯))、ここに詳細。静止画は1280×1024 or 640×480 or 320×240、動画はWMVで320×240 or160×120
# 本体にスタイラスを入れるスペースは無し。ストラップにつけるタイプ推奨
# 型番はWS011SH、(なぜ10番が飛んでいるんだろう?)

手書きメールって面白そうです。FLash 7.0相当って、どれくらいの表現力があるか楽しみです。

# OSにWindows Mobile 6 日本語版(Classic Edtion)
# 自分で描いたイラストや撮影した写真にコメントを書いて送信できる「手書きメール」標準搭載(紹介記事)
# ATOK搭載、口語体、関西方言に対応
# Opera最新バージョンOpera8.7を搭載している唯一の端末
# FLash 7.0相当
# 名刺リーダー、電子辞書ソフト「DicLand」、シャープ詳細ページ
# W+INFOで待ち受けに最新ニュースを表示、Windows Live Mobileで外出先でメッセンジャーが使用可能、シャープ詳細ページ

スタイラスを使って描いたイラストや、撮影した写真に、自分の思いを文字やイラストで書き込んで、気持ちのこもったメールを送信できます。Advanced/W-ZERO3 [es]以外で受信した場合は添付画像として受信します。

カメラには撮影モードがあるんですね。

「風景」「人物」「夜景」などの7つの撮影シーン設定のほか、撮影サイズや画質、明るさも設定でき、目的にあわせた画質で写真撮影ができます。また、接写モードにも対応し、QRコードを読み取ることもできます。静止画だけでなくWMV形式の動画も撮影できます。

山田さんのレビューです。キーボードが良さそうです。

液晶は大変美しく,非常にすばらしい。キーボードも4列となってしまったが,キーボード間はそれなりにあって,[es]などよりははるかに入力しやすい。

まもるくんやスピーカーが周辺機器で参考出品されていたそうです。

# まもるくん for Advanced W-ZERO3[es](未定) ウェルカンパニー(左写真)
# Advanced W-ZERO3[es]専用 AUDIO Station(参考出展)(未定) ミヤビックス(右写真)

周りをなぞるのかと思っていました。iPodとは違うようです。

「Xcrawl(エクスクロール)」は、ジョグ機能を備えたカーソルキーです。ホイール状のところを指でなぞることでスクロール、上下左右を押す事でフォーカス移動ができます。が、会場で触った感じでは、下の画像の青くマスクした部分が動きを感知しているようで、外側寄りを“くるくる”となぞっても反応しませんでした。

目標は10万台だそうです。頑張っていただきたいですね。

Q.出荷台数の予定は?
A.ウィルコムは目標などは公開しないポリシーだが、まずはファーストステップとして10万台を出荷。
 そこからさらに成長させていきたい。