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EMONSTERがやってきた(28)Bluetoothキーボードを使う


EMONSTERBluetoothキーボードを使ってみました。使ったのはリュードのキーボードです。まずはペアリング。キーボードの電源ボタンを長く押して、ライトを点滅させます。その後、EMONSTERBluetooth機器を検索。

見つかったところで、ペアリング用のコードをまずEMONSTERで0000などと入れて、その後すぐに、キーボードで0000と入力してリターンキーを押します。このリターンキーを押すのを忘れるとペアリングできませんので、注意です。その後、入力デバイスと表示されるので、チェックを入れてペアリング終了です。入力が可能になります。ドライバーなど必要なく、簡単につながってしまいました。

使った感想としては、すごく快適です。まるで、有線キーボードかと思うほどのレスポンスです。リュードは英語配列なため、記号入力がずれてしまいますが、試行錯誤しながら使っていけば、慣れると思います。
問題の日本語英語の切り替えですが、PQzIIでWINキーにIMEを割当てておけば、WINキーで日本語英語の切り替えができます。
参考までに、Bluetoothオーディオアダプタと併用したところ、キーを入力する度に、音飛びしてしまい、実用的ではありませんでした。音楽を聴きながら入力する場合は、USB経由の方がよいようです。
EMONSTERの液晶のチルトシステムは、こういう外付けキーボードを使うときに便利です。液晶面が小さめですが、私は、メモで、ズームを150%にして入力をしています。
大量の文字を入力する場合、Bluetoothキーボードはおすすめです。