今日は、HT-01Aだけを持ち歩いている。HT-01AのGSPlayerで音楽を再生しながら、USBオーディオアダプターにヘッドフォンをつないで聴いている。そして、Bluetoothキーボードで入力中。Bluetoothキーボードを利用しても、音飛びはない。Bluetoothをオンにすると、Bizホーダイによる接続ができなくなるのが残念だが、割り切って、ポメラ的にテキスト入力マシンとして使っている。それはそれで、楽しい使い方だ。スマートフォンとしては邪道かもしれないが。
HT-01Aは、不思議なことに内蔵キーボードをあまり使っていない。Touch Diamondを２ヶ月近く使って、キーボードレスに慣れたせいもある。普段は、Touch Daimond的に使って、長文を入力するときは、BTキーボードを利用している。
HT-01Aのメリットは、メモリカードを利用できることだろう。やはり、メモリカード経由の方が大量のファイルのやりとりには、便利だ。ちょっとしたファイルは、Bluetooth経由で送ってしまっている。Bluetooth経由のファイル送信は、WindowsでもMacでも使えるので便利だ。
CorePlayerで動画を見ていると、VGA液晶の綺麗さを感じる。通常の作業は、QVGAの方がフォントが大きくなり快適だと感じているが、写真や動画は、VGA液晶の方が綺麗だ。
バッテリに関しては、HT-01Aの方がTouch Diamondより大容量になっているせいか、HT-01Aの方が持つような気がする。これは、気のせいかもしれない。
HT-01Aに関しては、Bizホーダイ利用中に無線LAN、Bluetooth、USBの制限が入ること以外は、概ね使いやすく感じている。
Bluetoothキーボードを常用するユーザーには、ATOK for PocketPCがおすすめだ。導入にリスクがあることを理解しているユーザーには、是非使ってみて欲しい。
from Touch Pro HT-01A
