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ストロボSUNPAK PZ42X

ボディとの色温度情報通信による最適なホワイトバランス補正ができる。また、撮像素子のサイズに応じて配光を制御する「画面サイズ最適化ズーム制御」を搭載した。上90度、左90度、右180度のバウンス発光や、ADI調光、ワイヤレスリモート機能にも対応する。

おみやげをHVL-F42AMで、バウンス撮影しただけです。
レフ板とか一切使っていません。
ただAUTOでシャッターを切っただけです。
気軽なぶつ撮りに効果を発揮します♪

バウンス撮影は、外付けのストロボが必要になりますが
ストロボの光を天井や壁に反射させて、光をソフトにして、
ストロボ光の角度を変えることで、影を目立たなく出来ます。
天井や壁の色が、白か銀色でないと光が不自然な色になります。
また、天井までの距離が遠すぎると光が届きません。

普段、絞り優先AEシャッタースピード優先AEで撮影している中級者の方でも、クリップオンオートストロボを初めて使う方にとっては、どのモードでどのような設定で撮るのがベターなのかは、このマニュアルだけでは雲をつかむような感触かと思います。
そこで、以下に、一番シンプル確実な使い方を書いておくことにします。
これは、窓際逆光デイライトシンクロなどの高級ワザではなく、家の中にいる猫を自然に撮るためだけの簡単設定です。
とはいえ、ある程度外光が入っている場所でも使える応用範囲の広い方法です。