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GPS機能付きランニングウォッチ「WristableGPS」(リスタブルGPS)ブロガーイベント

エプソン・プレゼンツ ランニング効果の向上支援!GPS機能付きランニングウォッチ「WristableGPS」(リスタブルGPS)ブロガーイベントに参加してきました。

WristableGPS』(リスタブルGPS
http://www.epson.jp/products/wgps/
WristableGPS」は、まさにランナーのための腕時計。普段、スマートフォンでランニングのログを取っていますが、ランニングの際にどうしても邪魔になったり、バッテリー消費が大きく、天候の崩れに対応できる防水性など、いろいろと問題があります。この「WristableGPS」は、非常に簡単にログが取れて、クラウド上にデータが保存できる優れものの製品です。日常的にランニングやウォーキングをしている方にはお勧めの製品です。

セイコーエプソンは、元々は時計の会社。デバイスの技術マインド「省・小・精」を持って開発をしているそうです。そして、デバイスを融合させるウエアラブル事業として、最初の製品は、ヘッドマウントディスプレイやリスト型脈拍計。

今回の製品の「WristableGPS」の特徴としては、時計メーカーとして防水機能を充実。最低で5気圧〜10気圧。トライアスロンでも利用可能。金属の裏蓋で防水性を高め、ケースも防水性が高くなっています。また、バッテリー寿命も長く、薄型。市販のGPS内蔵時計は、GPSアンテナで幅が厚くなってしまいますが、「WristableGPS」は薄型フラットアンテナを採用して、薄型に。世界最軽量クラス。海外製は腕の太さが違い、フィット感が難しい面がありますが、「WristableGPS」は日本人にピッタリのサイズ。




GPSが補正が入り正確に。なめらかなログを取ることができます。他のランニングログを取る端末では、歩幅設定に誤差など生じる問題がありますが、「WristableGPS」はストライドセンサーを内蔵。歩幅を自動計測。トンネルなどGPSの補足できないような場面でも、歩幅からログを取ることができます。


クラウドサービスを提供して、取得したデータはネット上に、パソコンを通じてアップロードされます。体重、体脂肪の管理ができます。対応OSは、Windows PCのみ。今回は、3タイプ、4機種のリリースになっています。


WristableGPS」をお借りして、皇居一周をしてみました。私がお借りしたのはSS-500Rです。
http://www.epson.jp/products/wgps/ss500r/

走り始める前の操作としては、

DISPボタンを2回押してGPSを測位→startボタンで開始→走り終わったらstopボタン→resetボタンで次の計測。データは本体に保存。→DISPボタン長押しで時計に戻る

という段取りになります。
時計をクレードルに載せて、Windowsパソコンに接続することで、ブラウザを通じてクラウドにデータがアップロードされます。アップロードされたデータは月表示などで一覧表示もでき、さらに走行ログを詳しいグラフで閲覧できます。


非常に使いやすい「WristableGPS」です。ボタン操作に戸惑う面はありますが、慣れれば簡単に操作できます。しばらくお借りすることができましたので、ランニングやウォーキングで使ってみようと思います。
なお、皇居をランニング中に足の痛みがあり、ランニング後にスタッフの方にアイシングなどでご面倒をおかけしてしまいました。適切な対応に感謝しております。
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