米マイクロソフト(MS)は26日、パソコン用の新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」を発売した。パソコン需要の掘り起こしだけでなく、タブレット(多機能携帯端末)、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)市場での巻き返しもねらう。
タブレット端末のように、タッチ操作で感覚的に操作できるのがウィンドウズ8の特徴だ。文書や画像、スケジュールなどをクラウドで一元管理する方法や、便利なショートカット機能などを紹介する。
MSはパソコンメーカーに「8」を供給するほか、米で発売した自社タブレット「サーフェス」にも搭載。しかしタブレットの発売は日本では見送られ、国内メーカーに衝撃が走った。新OS...
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO47705550W2A021C1000000/?dg=1
Flipboardから送信