省エネ設計については、Windows 8およびタブレットに最適化された電力測定ツールで細かく調査した上で、消費電力を最適化。スリープ時にもネットワークに接続して情報を最新に更新するWindows 8の機能「Connected Standby」においても、ストアアプリの効率的な管理などを実施してスタンバイ時の平均消費電力を下げているという。これにより、スタンバイ25日(600時間)、画面OFFでのオーディオ再生150時間、Wi-Fiアクセスを使ったWeb動画再生(720p動画、画面200cd/平方m)で10時間、JEITA測定法で16.4時間のバッテリ駆動時間を実現した。