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Xperia Z4 Tabletは世界最薄最軽量防水で専用キーボードにて、タブレットとノートパソコンの美味しいところを独り占めした究極タブレット #Xperiaアンバサダー


XperiaアンバサダーのXperia Z4 Tabletのイベントに参加しました。
2週間ほど前にドコモとauから発売されたXperia Z4 Tabletは、10.1インチで400gを切るという怪物のような仕様になっています。さらに、防水防塵仕様に加え、専用キーボードが用意されており、ノートパソコンのように利用ができます。タブレットとノートパソコンのニーズの美味しい部分を兼ね備えた究極タブレットになっています。
イベントで紹介された内容です。
AndroidXperiaはシェアNO.1。

開発に関して。
一年間の開発。スケジュールの紹介。昨年4月に企画スタート。試作は10月から。春から量産。国内は2週前に発売。

Z2 tabletは10インチで世界最軽量。さらに使いやすいタブレットを目指す。
3つの合言葉。
1.缶ジュース380gを目指す。
2.電池持ちは飛行機の世界最長フライト17時間を目指す。
3.キーボード一体のワークスタイルを目指す。

試作の様子を紹介。タッチ強度テスト、落下テスト、アンテナ測定、無線性能、など。
バルセロナのMWCの発表風景。海外で好評。タブレット関連の賞を受賞。
量産の写真。工場の外観、敷地面積が東京ドームの1.4倍。組み立て工程、液晶を貼る工程、機械と人の工程を組み合わせる。出荷前の記念写真。

海外から選考発売、ドコモ、auWifi版を発売。

メカに関して。
世界最薄最軽量、防水タブレットの開発。
10.1インチにて、額縁を30%削減、393g、厚さ6.1mm。
鞄に入れて持ち歩ける大きさ。
歴代の世界最薄、最軽量タブレットをリリース。念願の300g台。
構造は強い面を6枚で箱状にする。コアフレームレス。
前モデルでは、デザインがあまり変わっていなかった。Z2 tabletの439gという重さは、400gを切りたかった。

額縁を小さくして、小型化。ディスプレイサイズは変わらない。
額縁、ベゼルを小さくするのは困難な技術。必要なものを効率良く詰める必要。ベゼルに部品を入れないように配置。Z2 Tabletより最適化。
オーディオジャックは難しい部品。外にステンレスフレームで強度確保。
防水USB。パッキンが付いている。難しい技術。毎日の抜き差しの強度を確保。
バッテリー内部のレイアウト。本体剛性に寄与するレイアウトへ。
最薄最軽量防水タブレットの完成型。

ディスプレイ。
解像度をアップ。
BRAVIAの技術を採用。高精細で明るい。
300ppiを目指す。スマートフォンのZ4と同程度の詳細。
Z2 Tabletと比較して、40%高輝度化。
太陽光下でも明るく鮮やか。ただ明るくすると暗いところがつぶれてしまう。コントラストも上げて、見やすく。
消費電力を下げる。電力の65%の消費がディスプレイ。ICの数を7個から2個に減らす。電力40%減。
メモリ内蔵で低消費電力。メモリがないと、書き換えが発生して、電力を消費する。

ディスプレイの薄型化。多層シートの積重ねた構造。一枚一枚を薄くする。0.44mm、29g小さくできた。
濡れても操作可能。お風呂でもタッチ操作が可能。制御ICとセンサー、ファームウェアを新規開発。
応答速度、レスポンスが33%高速。

キーボードについて。
一体感を目指す。ノートPC感覚で使える。
タブレットの購入理由の1位がパソコンの代わり。キーボード付加が必要。
オフィス搭載。PCに負けない作業。
ノートPCのような操作性。0~120度まで。斜めでキーボードが打ちやすい。17mmキーピッチ。クリックパッド対応。
保持構造はすぐ刺さって、簡単に抜けない。タブレットには穴を開けずに開発。
ラバーで挟む構造で固定。
剛性確保。365g。タブレットより軽い。ヒンジの工夫でタブレットを載せても倒れない。
試作を繰り返す。挟む構造、キープリント、補強など進化させる。
価格.comで一番売れている。

Z4 Tabletにてプレゼン。PC Style UX
全ての操作をPCのように。画面に触れることなく操作可能。
クイックアプリランチャー。最大18個セット可能。
キーボード設定。ポインター速度変更。タッチパッドの設定。誤ってパッドを触った場合に誤動作しない。
マルチタッチ対応タッチパッド。ドラッグ&ドロップ。タッチパッドのチューニングが難しい。ノートPCと比較して、小さな面積のため。スクロール操作などが難しい。優しく触るとゆっくり動くなど、チューニング。
省エネへのこだわり。電池持ちへの工夫。スリープモードに対応。タブレットを閉じると画面オフでキーボードがスリープ。キーボードと外した場合、Bluetoothの接続を解除せずにタブレットで入力可能。着脱を検出。
キーボードショートカット。ロックスクリーンでスペースキーで解除。Chromeのショートカット、F5でリロード。パワーポイントも対応。ESCキーでプレゼンテーションを中断。shift+F5でプレゼンに戻る。文字入力、F6以降でカタカナ変換など可能。
プロジェクターとの接続。USBとMHLを兼ねる端子。変換アダプターにてプロジェクターに接続可能。接続した後、Fn+F8にてプロジェクターに出力。
プロジェクターとの接続方法。Z4 Tabletから給電される。

ベイシック機能。
最新CPU、放熱が良い。
カメラ。
チャットカメラ510万画素。PCスタイルの自撮りに便利。
オーディオ。
高音質コーディックLDAC。ハイレゾ音源をBTで飛ばせる。
990kbps。ヘッドセットの音を自動最適化。
17時間のビデオ再生。
録画した番組を鑑賞。フルセグ再生可能。
PS4のリモートプレイ。高画質モードで快適。

SmartWatch 3。
旅行シーズンの最適アプリ。
JAL Countdownアプリ。搭乗時間までカウントダウン。Eチケットのバーコード表示。
いつもNAVI。近くのカフェなど表示。GPSで検索。方角を表示。道順。

Smart Bluetoothスピーカー。
話す、踊る、光る。

Xperia Zシリーズのタブレットも3世代目ということで、初代からクオリティの高かった端末でしたが、今回のXperia Z4 Tabletで、理想的なスペックになっています。キーボードとの一体感、濡れた手で触っても操作できるタッチパネル機能など、ユーザーの欲しい機能が満載になっています。そして何と言っても、最薄最軽量でベゼルの狭くなったデザイン。ちょっと触ってみると、バッテリーの入っていないモックなのではないか、と感じてしまうほど。10.1インチタブレットをこの大きさにて、最高の機能を詰め込んでしまうソニーの技術力は凄いです。
モニター機をお借りしましたので、しばらく活用してみます。