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Xperia ZL2 タッチ&トライ・アンバサダー・ミーティング Vol.3のプレゼンテーション紹介

Xperia ZL2 タッチ&トライ・アンバサダー・ミーティング Vol.3に参加しました。

イベントにて、ソニーモバイルコミュニケーション株式会社の開発担当の方からのプレゼンテーションがありました。詳しいお話をお伺いできましたので、紹介します。ZL2は、カメラ、オーディオ、ディスプレイに機能が盛り込まれています。

まず、デザインに関して。

デザインのポイントは、透明感や質感など。背面は透明素材をカラーリングして、表と裏で処理を行っています。

カラーリングは、ブラック、ホワイト。

そして、今回のキーカラーとなるターコイズ。背面のロゴは浮き上がる加工になっています。

ラウンドフォルムを採用。

次は、カメラ機能に関して。

スマホからカメラを再定義を目指したそうです。思い出画質をカメラだけでなく、動画にも対応。

カメラの機能は大きくアップしています。プレミアムおまかせオートは暗い場所や動く被写体など撮影しやすくなりました。

特に料理写真は、美味しそうに撮れるそうです。

暗所での解像度が上がっています。動画の手ぶれ補正は、ハンディカムの技術を使っているそうです。デモがありましたが、動画専用カメラのように、手ぶれ補正が効いたスムーズな動画でした。

4K動画で800万画素に。タイムシフト動画では、綺麗なスローが撮影できます。

動画にエフェクトをかけられるようになりました。ARエフェクトが動画にも対応。

アルバムアプリケーションはクラウド対応。動画編集もできます。

プラスアプリに対応。カメラに機能を追加できます。

続いて、オーディオについて。

オーディオのポイントは3つ。まず、デジタルノイズキャンセリング

従来のノイズキャンセリングヘッドフォンが利用できます。場所に合わせて、ノイズキャンセリング機能が働きます。

ノイズキャンセリングは、一台一台調整しているそうです。通話もできます。フロントスピーカーはステレオ。

スピーカーの振動版の監視システムにより、より大きな音を出せるようになりました。サラウンド再生システムがあります。

ハイレゾオーディオは、24bit対応。レコーディング音質を聴くことができます。

音楽は、24bitで録音していますが、CD化で16bitにしているそうです。ハイレゾオーディオは24bitなので、レコーディング音質となります。WALKMANアプリケーションを搭載。

ディスプレイに関して。

トリミナルディスプレイにて色域を広げています。スリープ状態で、画面のダブルタップで起動する機能を搭載。

その他の機能に関して。

スタミナモードで、待ち受け時のバッテリーの持ちが2倍になっています。スマート着信操作、スマートバックライトなどの機能があります。

ウェアラブルとの連携について。SmartBandは、ライフログアプリと連動します。

Z1との機能比較。高機能化して、コンパクトになっています。

プレゼンテーションは、それぞれの開発担当の方から、熱いトークを聞くことができ、貴重な体験でした。ZL2に多くの機能が搭載されていることがわかりました。これから使っていくのが楽しみです。