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フランスの高級筆記具ブランド「ウォーターマン」の2014年新製品 『ブルーオブセッション コレクション』 発売記念イベント


【ウォーターマン】のイベントに参加中です。

ウォーターマンは、フランスの高級筆記ブランド。1883年創立ということなので、130年も続いているブランドなんですね。アメリカで設立されましたが、1914年からフランスに行き、エレガントな万年筆ブランドとなったそうです。
2014年の新製品『ブルーオブセッション コレクション』は、全てブルーの精巧な作りとなっています。4種類のデザイン(各万年筆とボールペン)が発表されました。ウォーターマンブランドの象徴であるブルーカラーを基調にしています。
「カレン」「パースペクティブ」「エキスパート」「メトロポリタン」の4種類は、デザインだけでなく、ペンのバランスや書き味も微妙に違います。精巧で高級なペンになっています。
こちらが万年筆の4種類。

こちらがボールペンの4種類。

今回のイベント「WATERMAN Blue Obsession Tokyo Exhibition」では、ユニークなイベントが開催されました。フォトリアリズムアートの第一人者ディルク・ツィミアスキ氏によるライブドローイングが行われました。

ドローイングは、今回の新製品『ブルーオブセッション コレクション』を使って行われました。

まるで写真のような精細な絵が描かれている様子をライブで見れる貴重な体験でした。

ライブ中は、弦楽四重奏の演奏が行われました。お洒落ですね。

ディルク・ツィミアスキ氏が描いた原画が当たるグローバルキャンペーンも行われています。ディルク氏の作品に名前を付けて応募すると、作品と『ブルーオブセッション コレクション』のペン一式がプレゼントされます。キャンペーンはオンラインでも参加できます。詳しい情報は、こちらになります。
http://waterman.com/blueobsession/
スタッフの方の話では、万年筆は、使っている人によって癖がついていき、書きやすくなっていくそうです。こだわる人は、自分の万年筆を他人に貸さないそうです。他の人の癖が付いてしまうからだそうです。また、今回の新製品は、日本では、各モデルで万年筆とボールペンの2種類ですが、ヨーロッパでは、これに水性ペンが付くそうです。サインを多用する国では、インクの書き味の水性ペンの需要が高いそうです。
万年筆やペンにこだわりのある方は、ぜひ今回の『ブルーオブセッション コレクション』を体験してみてくださいね。
(追記)
今回のイベント参加の記念に、新製品『ブルーオブセッション コレクション』の「メトロポリタン」の万年筆をいただきました。

万年筆は、学生時代に、非常に愛用しており、ノートをとるときは、シャープペンを使うとき以外は、万年筆を使っていました。何か考えをまとめたいときに、インクの万年筆で文章を書くことが心地よかったためです。ただ、ワープロやパソコンを使うようになり、自分を強制的にデジタル化しようと、ノートやスケジュール帳を全て捨てる、ということを行ってから、万年筆を使う機会が減ってしまいました。
「メトロポリタン」の書き味が非常に良いです。ちょっとした力の入れ加減で、文字の強弱が変わる感じが「あ〜、万年筆の良い感覚だなあ」と思い出してきました。ウォーターマンの精巧なペン先を使うだけで、楽しくなります。

1990年代から、30年以上にわたり、強制的にデジタル化、モバイル化してきましたが、万年筆の手書き文字に戻るのも良い機会かもしれません。「メトロポリタン」を愛用したいと思います。