@VK50R(1987年発売) - 50mmF4.5。1群2枚+保護ガラス1枚。最短撮影距離0.5m。
アタッチメントφ40.5mmねじ込み。
VK70Rでは風景写真を撮影するには少し望遠過ぎるということで追加された製品。
レンズカーブの修正だけでは球面収差の関係で広角化できず、レンズ設計では日本の第一人者と言われる人に設計を依頼した。
秋谷方の印象では素朴なVK70Rに対し洗練された描写をするという。
マウント固定式でペンタックスK、オリンパスOM、キヤノンFD、キヤノンEOS、ニコンF、ミノルタMD、ミノルタ/ソニーα、コンタックスRTS、M42、コニカ、ライカR、リコーがあった。
ただしEOSマウントやαマウントの製品もオートフォーカスはできない。