ウィルコムから初代 W-ZERO3(シャープ製)が登場したのが2005年末、その半年後、日本に拠点をおいたHTCは国内投入第1弾となるWindows Mobile機 hTc Z を発売します。法人向けのこのPDAはドコモ初のメーカーブランドモデルとなりました。
HTCは2008年に世界初のAndroid 携帯 HTC Dream を発表、翌年のHTC MagicとともにAndroid OS の最初期、つまりAndroid 1.xを牽引する存在となりました。ちなみにHTC Magicは国内初のAndroidスマートフォン HT-03A(NTTドコモ)のことです。