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シグマ 新商品体感イベントで実感。SIGMA dp1 Quattroはカメラではなく、風景を切り取るマシン

シグマ 新商品体感イベントに参加してきました。
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今回の主役は、photokina2014で発表された新商品です。
いつもダンディな山木社長が、自らプレゼンです。

まず、『150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports』『150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary』。特にConatemporaryは、未発売のため、一般ユーザーが触るのは、初めての機会となりました。

何故、同じ150-600mmを2種類リリースしたかというと、収差へのこだわりで、大きなサイズとなったSportsと、よりカジュアルに利用できるレンズも出したいということでContemporaryもリリースするそうです。
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大きさ以外にも、いろいろと違いたあります。

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そして、SIGMA dp1 Quattro。こちらも未発売の『LCDビューファインダーLVF-01』を体験できました。


プレゼンの後は、実機を1時間ほどお借りして、外でテスト撮影の時間がありました。150-600mmは、残念ながらソニーマウントがなかったため、SIGMA dp1 Quattroをお借りしました。これが、とんでもないカメラでした。28mm相当の広角なので、原宿周辺の風景を撮影していたのですが、全てが写ってしまいます。どんな細かいものまでも写ってしまいます。この解像度の衝撃は、α7以上のインパクトがありました。そのおかげで、表参道ヒルズの屋内で撮影した写真は、全て手振れが目立ってしまい、全滅でした。この解像度で、手持ち撮影は、ほぼ不可能、と感じられるほどです。こんなカメラが世の中にあるんですねえ。凄く欲しくなりました。
以下、SIGMA dp1 Quattroの撮影データです。撮影の技術がなくて、カメラの凄さを伝えきれないのが残念です。
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