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Galaxy S6, S6 edgeはデザイン、技術水準の高さに感銘

Galaxyアンバサダーイベントに参加してきました。

発表となったGalaxy S6とS6 edgeに関して、詳しい説明をしていただきました。
デザイン、材質、CPU、ディスプレイ、CPU、省電力、カメラ機能、サウンド機能と、全く隙のないバージョンアップになっていることを実感できました。

数字で紹介する新しいGalaxy。
84.7%の人がデザインを重視。
二つの異なる素材、ガラスとメタルを融合。薄い金属にガラスをはめて、奥行き感を出す。
背面に1000以上の加工した光学フィルム。ガラスの下のフィルムに傷のような微細な加工。光の乱反射で色味が変わる。デザインへのこだわり。
アルミ合金6013。通常のアルミ合金に比べて、1.5倍の強度で錆びに強い。飛行機やヨットで使うような素材。カッティングを削り出し。通常利用では曲がらない丈夫さ。
デュアルエッジスクリーン。曲げの角度R=6.5、半径6.5mmにこだわり。手にフィットする角度。持ちやすさと大画面を両立。
ピープルエッジ。よく連絡する人を5人登録。よく電話をする人数は4.2人という調査結果より、5人にした。通知があればラベルで通知。登録した人の色でエッジが光る。エッジライティング。折り返しSMS送信可能。
ディスプレイが20%明るくなる。有機EL Super AMOLEDディスプレイ。暗く光らせることも可能。600cdから2cdまで。明るくなっているが、S5より電気消費は減っている。
F1.9のカメラ搭載。画素を上げるのではなく、F値を明るく。リアもフロントもF1.9。グローバル調査で暗いシーンの撮影が多いことより、F値を明るくした。
画像処理エンジンも明るくなるように調整。リアルタイム映像合成で4枚を合成。プレビュー状態から、4枚を合成している。写真も動画も明るくなる。撮ってから明るいのではなく、プレビューで明るい。
フロントカメラでもHDR撮影。自分撮りでもリアルタイムHDR。白飛びや黒つぶれを防げる。
0.7秒で起動するカメラ。ホームボタン2度押しで起動。
3つの撮影方法。音声撮影、指を離すと撮れる、手のひらを向けると、2秒後にシャッターが切れる。セルフィーなどで、端末に手がとどかないときに、手のひらをむければシャッターが切れる。
180度回って撮影。バーチャルショット。
サウンド機能を50%性能向上。アンプの性能アップ。
シーンに合わせて、音を自動で切り替え。Sound Alive+。映画で会話用エフェクト、アクションシーンでは派手なエフェクト。ミドルウェアで実現。いろいろなアプリで利用可能。ゲームアプリなど利用。
オクタコアCPU。14ナノプロセッサー。S5と比較して50%アップ、消費電力は30%ダウン。2.1GHzと1.5GHzを切り替えて使用。14ナノになって、小型化して、省電力。高性能と省電力を両立。
RAMを高速化。ROMを高速化。大容量ファイルのダウンロードに有利。重いゲームで速い。
ドコモのプレミアム4G、auのキャリアアグリゲーションの225Mbpsに対応。
カラーバリエーション。エッジは4色。S6は3色。全部で7色。
アクセサリーをたくさん用意した。純正だけでなく、サードパーティも。
Engadgetにて動画インタビュー掲載。






実機を触った実感としては
●サイズはS6とS6 edgeはほぼ同じはずだが、edgeのサイドのラウンドのデザインで、edgeがコンパクトに感じる。
●バックパネルの大幅なデザイン変更で、今までのGalaxyシリーズとは随分印象が変わった。
●S6とS6 edgeでSIMスロットの位置が違ったり、SIMスロットの材質が違うのが面白い点。
●edgeのラウンド部分は、Note Edgeよりも誤動作が少なく感じ、自然な感じ。
●S6とS6 edgeはパーツなど同じため、ベンチマークはほぼ同じ。ディスプレイドライバーが違うため、多少の差が出る可能性がある。
と、どちらの機種も、現状のスマートフォンとしては、最高に近いスペックを持っているため、お薦めです。edgeは特に今までにないデザインのため、新鮮な感じがしました。