富士通株式会社は、5月14日から開催される「富士通フォーラム 2015」で、Windows 8.1を搭載する5.54型端末を参考出展する。
CPUにIntelの"最新世代"Atomプロセッサを採用し、"Windowsタブレット"をスマートフォンサイズで実現。Win32アプリケーションを使用可能な、タブレットよりも小型で、胸ポケットに入るサイズを目指し開発したという。企業向けを想定しており、既存のWindows向けPOSシステムや決済システムなどとの連携や、作業現場などでの使用を考えているという。