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Xperia Z4はXperiaシリーズの完成型と呼ぶにふさわしいポテンシャルを持った究極のスマホ #Xperiaアンバサダー

【PR】この記事は、Xperiaアンバサダーの先行レビューです。
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の案件です。
Xperiaシリーズの最新機種「Xperia Z4」が、NTTドコモKDDIソフトバンクモバイルの3社から発売されます。3社から発売される機種ということで、期待の高さが伺えます。Xperiaシリーズのユーザーとしても、Xperia Z4が、どんな機能を搭載して登場するか、楽しみにされていた方も多いのではないでしょうか。その期待を裏切らないスペックでXperia Z4はリリースされました。
図1 Xperia Z4

Xperia Z4は、発表記者会見にて「完成型」と表現されていました。今までの、Xperiaシリーズの高度な機能を極限までブラッシュアップさせた端末と言えます。
図2 発表記者会見では「Completion」と表現

スペックとしては、ディスプレーが5.2型フルHD液晶、64bitのオクタコアCPU(Snapdragon 810、2GHz×4、1.5GHz×4)を搭載。CPUのパワーアップで動作速度も快適になっています。
図3Xperia Z4のスペック

そして、薄型軽量化も極限まで進んでいます。Xperia Z3でギリギリまで薄型軽量化していましたが、Xperia Z4では、さらに進めています。この辺りは、技術陣のこだわりとソニーの技術力の高さの賜物です。重量は、Z3が約152gでしたが、Z4は約144gに。薄さは、Z3が7.3mmでしたが、Z4が6.9mmに。このギリギリまで削ぎ落とした薄型軽量化は、Xperia Z3ユーザーであれば、Xperia Z4を持った瞬間にわかります。
図4 Xperia Z3とXperia Z4の比較

図5 実機による比較。左がXperia Z3、右がXperia Z4

カメラ機能に関しては、Xperiaシリーズらしい、贅沢な仕様になっています。画像処理エンジン「BIONZ for mobile」、ソニーのGレンズ「F2.0 広角25mm」、ソニーイメージセンサーExmor RS for mobile」。ソニーのカメラ技術の最高水準を、Xperia Z4に詰め込んでいます。インカメラに関しても、流行のセルフィーに対応して、Z3の2.1メガから、Z4の5.1メガに機能アップしています。より自撮りが奇麗に撮れる性能となっています。
図6 カメラ機能

オーディオ機能もソニーらしい高水準なものになっています。高音質コーディックLDACでは、Bluetooth転送でも高音質を保つことができます。Bluetoothヘッドフォンを愛用者としては、高音質コーディックLDAC対応Bluetoothヘッドフォンを入手したいですね。また、ヘッドフォン自動最適化技術にて、ヘッドフォンに合わせて音質を最適にすることができます。
図7 オーディオ機能

そして、Xperia Z4の大きな進歩として、microUSB端子のキャップレスで防水防塵対応になったことです。今までのXperia Zシリーズは、別途、充電端子があるため、充電用途は専用充電ケーブルを使う事で、キャップレスにて利用ができていました。しかし、USB充電を行う際は、microUSB端子のキャップを外す必要がありました。また、防水機能を持つXperia Zシリーズでは、端末が濡れるようなシーンでは、端子のキャップがきちんと閉まっているかどうかを確認する必要がありました。その手間を省くことができます。毎日使う充電端子だけに、このキャップレス化は嬉しい進歩です。
図8 microUSB端子部分を水につけるデモ

図9 microUSB端子部分が濡れていても通常利用ができました

カラーリングは4種類。White、Black、Copper、Aqua Greenと、男性でも女性でも選びやすいカラーになっています。
図10 NTTドコモXperia Z4の端末。背面センターにdocomoロゴ。

図11 KDDIXperia Z4の端末。背面センターにXperiaロゴ。

KDDI/auが発売する「Xperia Z4 SOV31」(以下、Xperia Z4)、を発売前に、試作品をお借りしましたので、写真で紹介します。なお、製品版と違う可能性がありますので、ご了承ください。
図12 ディスプレーが5.2型フルHD液晶で視認性は非常に良いです。

図13 au版のため、Xperiaのロゴが裏面中央になります。

図14 背面のカメラ部分。高機能なレンズやセンサーを搭載していますが、フラットになっています。

図15 microUSB端子。Xperia Zシリーズで初めてのキャップレス仕様です。

図16 側面部。嬉しいのがカメラボタンが搭載されていること。写真の撮影がやりやすいです。

図17 Androidのバージョンは5.0.2。オクタコアCPUで快適に操作ができます。

図18 デジタルミラーレス一眼αシリーズからXperia Z4への写真の無線転送も、NFCWi-Fiにて快適に行うことができます。

図19 Xperia Z4の特徴である高機能な音楽再生も快適に感じることができます。

Xperia Z4は、2013年春の「Xperia Z」、2013年秋の「Xperia Z1」、2014年春の「Xperia Z2」、2014年秋の「Xperia Z3」に次ぐ5世代目の端末として、まさに完成されたXperiaとして登場します。楽しみです。