楽天モバイルの格安スマホアンバサダーのイベントに参加しました。
携帯料金が高いことが政治的に話題になっていますが、その対策として有効なのが、格安スマホです。今回のイベントでも金額の差の紹介がありました。キャリア料金との金額の差で、家族4人利用の10年間で比べてみると、あまりに差が大きく驚きました。
少しでも節約したいときは、格安スマホは有効ですね。
楽天モバイルの担当の方より格安スマホについて説明がありました。
格安スマホとは、大手通信会社の回線を借りて通信サービスを提供しているスマホ、SIMカードのこと。
格安というと悪いイメージが当初あったが、今は端末も充実している。
NTTドコモの契約例としては、月額8000円（カケホーダイ＋データＭパック＋ＳＰモード）。10年で100万円くらい。家族4人で10年で350万円。
格安スマホは10年で30万円くらい。家族4人で10年で130万円くらい。
楽天モバイルサービス開始1周年。格安スマホで浮いた金額を他に使える。
安さの秘密。通信エリアは大手通信会社と同じ。店舗展開をしていないのでコストを抑えている。
ドコモ、auのネットワークが使える。MNP対応で電話番号を維持できる。
オプション、通信量の翌月繰り越しに対応。
端末選択肢が広がる。楽天モバイルが機種は充実している。
端末紹介。
honor 6 Plus。カメラレンズを2個搭載。ボケ操作ができる。1周年記念キャンペンで安くなっている。
Aquos SH-RM02。バッテリーが3日間もつ。液晶が綺麗。
arrows RM02。防水防塵。バッテリー3日間もつ。コストパフォーマンスが良い。
HTC Desire 626。デザインが良い。
acer Liquid Z330。一括12000円。
楽天モバイルの特徴。
高速通信オンオフ機能。楽天スーパーポイントがたまる。
デメリット。
キャリアメールが使えない。
カケホーダイプランがない。→楽天でんわなど。
店頭のサポートカウンターがない。→全国に店舗を展開中。
楽天モバイルは常用していますが、私の環境では、特に通信速度の低下を感じることもなく、快適に使えています。格安スマホの導入は検討する価値はあると思います。
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