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東京モーターショーで日本初出品Audi新モデルを体験 #アウディ #TMS

東京モーターショーのプレビューデーにアウディのソーシャル特派員として行ってきました。今回、アウディは、11台展示して、7台が日本初とのこと。フルモデルチェンジのA4、コンセプトカー、耐久レース車のR18など、見所が満載です。さらに、アウディエキスパートツアーにも参加します。
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まず、表参道にあるAudi Forum Tokyoにて、アウディのスタッフより、東京モーターショーの見どころを教えていただきました。
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3つのポイント。
1.コンセプトカー
各メーカーが未来の車を発表。以前は格好良いスポーツカーが多かったが、かエネルギーや居住空間などに広がっている。各社の考えるモビリティの未来を見ることができる。
2.新車
フルモデルチェンジ、マイナーチェンジの車種を展示。特に目立つ展示でフルモデルチェンジ。
3.コンパニオン
東京はコンパニオンに特徴。メーカーカラーが出る。今回のアウディは男性コンパニオンで、イケメン揃い。

さらに、各メーカーの車が揃っているので、マニアックな視点も教えていただきました。

車の細部に注目
ドアの閉まる音はメーカーによって違う。アウディは専門のチームが研究しており、車内部のボタンの操作音も研究している。
リアハッチの溶接に注目。
美しさのメーカーによる違い
アウディはレーザー溶接を初めて導入して、美しさに拘っている。

モーターショーのブリーフィングも終わり、ビッグサイトへ向かいますが、アウディのフラッグシップモデルA8、S8で送迎してもらいました。非常に快適でした。後部座席の空間が素晴らしいですね。シートにマッサージまで付いていました。
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そして、東京モーターショーに着いて、アウディのブースにて、エキスパートツアーに参加しました。各モデルを見ながら、専門家が解説をしてくれます。
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アウディの会社のスローガンは「技術よる推進」
今回のモーターショーのテーマは「ビルトフォーザロード」
ルマン耐久レースに参加した「Audi R18」の技術は、市販車にフィードバックしている。マトリックスライトはハイビームで邪魔にならない技術を採用。R8にレーザーライトを搭載した。四駆は、トルク配分が難しい。アウディは乗用車に四駆を早く採用したが、これもレースのデータをフィードバックしたため。
Audi S1」は、技術が詰まっている。四駆、リアサスペンションが変わっており、追従性が良い。マニュアル車なので楽しめる。
コンセプトモデル「Audi prologue allroad」。アウディはコンセプトモデルをこのまま市場に出すことが多い。デザイン的にシャープなエッジになっている。

コンセプトモデル「Audi prologue allroad」。これがアウディの未来のモデルなんですね。
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そして、ステージ上に飾ってあったAudi A4、Audi A4 Avantを体験できました。触れるのはツアー参加者のみです。デザインがとてもシャープになっていました。
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なかなか充実したアウディのブースでした。イケメンコンパニオンが案内してくれますので、是非お立ちよりください。
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最後にR18の雄姿をご覧ください。富士スピードウェイの雨の6時間耐久を思い出します。
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東京モーターショーは11月8日まで東京ビックサイトにて開催中です。
Audi Tokyo Motor Show 2015