丸亀製麺イベントに参加しました。春の新商品「春のあさりうどん」の試食イベントです。
まず丸亀製麺の紹介。
兵庫県加古川市で一号店が2000年にオープン。
創業者が讃岐の出身。おいしい讃岐うどんを作る目的にて出店。
海外一号店を5年前にオープン。国内775店舗、海外132店舗。アジア、ロシア、オーストラリアなど。本格的なソウルフードとして海外で味わってほしい。
讃岐のセルフうどん。麺はうちたて、ゆでたて。北海道産の小麦粉100%。出汁は、炒り子出汁が有名だが、真こんぶをベースで出汁を使う。薬味にもこだわり。
野菜かきあげが全国で人気。エビ天、ちくわ天など人気。おむすびは炊いたごはんで握りたて。
グランドメニュー。季節限定、地域限定のメニューも多い。昨年の限定メニューが21種類。カレッタ汐留で海鮮丼を限定メニュー。
試食。
去年の夏からポスターデザインを変更。元禄時代という設定。
うどんのおかみとして壇れいさんが出演。カメラマン上田義彦さん。
春のあさりうどんのメニューのきっかけ。3年半前にパートナースタッフよりアイデア募集。はまぐりバターうどんが秀逸だった。できたての貝しかおいしさを出せない。メニュー化をあきらめる。
出汁巻き卵うどんを店頭で作り立てを実施し、はまぐりの作りたてが可能ではないかとメニューを再考。
はまぐりではなく、あさりに変更して、4月6日より発売。
思い切った量、250gのあさりがのっている。家族4人分。かけうどんの出汁にもあさり。30円追加で、あさりバターうどんも発売。味がずいぶん変わる。
早速試食の開始。いつもの丸亀製麺のように列に並んで、うどんをゆでるところから対面にて、メニューを出します。これもおいしさの秘密ですね。
いやあ、これはおいしいです。あさりの量の迫力と、出汁にあさりが効いています。さらに30円追加でバターを入れると異次元のおいしさです。4月6日より590円にて発売。丸亀製麺はランチでよく利用するので、ぜひ食べたいと思います。