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ソニーショップ★テックスタッフのイベントにて新発売αレンズ『SEL2470GM』『SEL85F14GM』を浜離宮で試写

いつもお世話になっているソニーショップ★テックスタッフのイベントに参加しました。

今日は新発売のレンズ『4本』を持って、浜離宮の新緑撮影会を開催しました。そうなんです。今日は品薄レンズ『SEL2470GM』も撮影会で使うことができたんです。

新αレンズは、私は一番廉価なFE 50mm F1.8を購入したのですが、何といっても今回の目玉はGMレンズ。CP+で体験したあのモンスターレンズが、いよいよ発売になりました。なかなか手の届かない価格のレンズなので、試写できるチャンスをいただき、嬉しかったです。
まず、『SEL85F14GM』から。85mm F1.4のピントは非常に薄く、体を少し前後するだけで、ピントが外れてしまいます。AFはとても正確だったのですが、MFで使ってみると、レンズの重量感に負けてしまってフットワークが悪くなってしまいました。これは訓練あるのみですね。

SONY SEL85F14GM

SONY SEL85F14GM

作例です。
a7 fe85mm f1.4 gm
a7 fe85mm f1.4 gm
a7 fe85mm f1.4 gm
a7 fe85mm f1.4 gm
a7 fe85mm f1.4 gm
a7 fe85mm f1.4 gm
あと面白い機能として、FEレンズとしては珍しく、絞り指標があります。Aに合わせると絞りは、α本体のダイヤルで通常のFEレンズのように絞り操作ができるのですが、レンズ側の絞り指標を使っても絞りを操作できます。また、絞りはクリックなしにすることもでき、動画撮影時に撮影しながら絞りを変更することができるようになっています。高度な技ですね。絞りをF1.4からF22まで変化させて動画を撮影してみました。面白い表現ができます。iPhone SEに取り込んで編集して、YouTubeにアップしてみました。

続いて、『SEL2470GM』。F2.8通しの24-70mmのズーム。絞るとキリリとするのですが、開けるととても柔らかいです。各社F2.8ズームは銘玉が多いですが、このGMレンズもなかなか良いです。使いこなすことができれば、これ1本で十分だと感じました。各焦点距離の描写を体に覚えさせることが大事だと思いますが、試写の短い時間では把握できませんでした。とりあえず、ワイド端とテレ端のみ使っていました。
a7 fe24-70mm F2.8 GM
a7 fe24-70mm f2.8 gm
a7 fe24-70mm f2.8 gm
a7 fe24-70mm f2.8 gm
a7 fe24-70mm f2.8 gm
a7 fe24-70mm f2.8 gm
テックスタッフの佐藤さんのアドバイスで、ピクチャーエフェクトのポスタリゼーションを初めて使ってみました。ホワイトバランスをいじることで、とても不思議な色合いになります。楽しいですね。
a7 fe24-70mm f2.8 gm
a7 fe24-70mm f2.8 gm
a7 fe24-70mm f2.8 gm
撮影終了後は、お店に戻って反省会。ここで、また面白い機能を体験しました。4Kテレビのブラビアに写真共有機能があるそうで、ブラビアWi-Fiアクセスポイントにスマホで登録して、ブラウザにて指定のURLにアクセスするとブラビア上に写真を転送できます。4Kテレビで、撮影したばかりの写真を見るというのは楽しい体験でした。
DSC08897
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GMレンズは手の届かない高級レンズですが、使いこなすことができれば、非常に良い写真が撮れそうです。写真の腕を磨いて、いつか入手してみたいですね。