2016年9月末時点の事業者別シェアは、1位がNTTコミュニケーションズ(OCN モバイル ONEなど)の19%(124.8万回線)、2位がIIJ(インターネットイニシアティブ)(IIJmioやBIC SIM)の16.4%(107.8万回線)、3位が楽天(楽天モバイル)の8.6%(56.6万回線)、4位がケイ・オプティコム(mineo)の5.9%(38.5万回線)、5位がビッグローブ(BIGLOBE SIMなど)の5.3%(35万回線)、6位がU-NEX(U-mobileT)の4.3%(28.3万回線)。2016年3月末と比較すると、楽天が7.2%から8.6%、ケイ・オプティコムが4.5%から5.9%へとシェアを伸ばしている。なお、個人向けサービスではIIJmioが1位となる。