久しぶりにFL19mmF3.5を使ってみました。フイルムカメラではミラーアップして、アクセサリーシューにビューファインダーを着けて使うレンズですが、本カメラではビューファインダーもミラーアップも必要なく普通のレンズとして使えます。撮ったものをみると周辺の画質は悪くて光量の低下も顕著です。そこで画質の改善は無理ですが、Image Data Converter(ヘルプより引用すると『ソニー製のレンズ交換式デジタルカメラなどで撮影されたRAW形式の画像をパソコン上で表示、調整し、保存するプログラム』)で周辺光量を補正してあげることにしました。