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電話としてレビュー

アプリをインストールする時間がとれないので、毎日普通に使っています。結構、電話として使っています。何となく、京ぽんより感度がいいかな?歩きながら話しても切れないし。本体よりも、周りのアンテナが増えたのかな?
電話として使うには、まず取り出して、通話ボタンを押してテンキーを表示。リダイヤルする場合は、センターキーを右に押して、上下キーで選択してセンターキーの真ん中を押せばダイヤルします。
連絡先を使うには、下のメニューバーの連絡先参照で連絡先を表示させて、センターキーで選択して真ん中を押せばダイヤルします。
このあたりは携帯の操作感に近いです。それだけではなく、PDAの連絡先アプリで電話ができてしまうことに感動したりしています。今まで、連絡先は全く使っていないアプリ(メールアドレス管理のみで使用)だったのですが、今後は活用したいです。
通話中はダイヤルが非表示なので、テンキーを押すときは、下のメニューのダイヤル表示を選択します。
通話中に、アプリを立ち上げてももちろん切れません。通話しながらスケジュールを確認して入力したりしています。ヘッドセットがないと辛いかなあ、と思いつつ、話している相手に、ちょっと待って、と言えば操作できるので、なんとかなっています。
この大きさで電話として使うのは恥ずかしいかなあ、なんて心配していたのですが、全くそんなことはありませんでした。以前、ドコモのピーターパンを使っていたときは恥ずかしかったんですけどねえ。何が違うのかな?
さすがに長電話は大変です。私は15分くらいで、結構疲れました。電話としてはさすがにデカイです。
あまり電話として使わないのかなあ、と買う前は思っていましたが、今はW-ZERO3だけで携帯がなくても大丈夫な感じになっています。電話だけで使うには、大きさなど問題かもしれませんが、通信がメインで電話がたまに、というユーザーにとってはジャストチョイスなマシンだと思います。
まだW-ZERO3を触ったことのないユーザーの方は、ぜひ一度電話として使う体験をお勧めします。きっと、意外にいいねえ、と感じるはずです。私のように毎日電話として使っても、十分使えると思います。