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レビューその1・パッケージの中身

itokoichi2006-10-18

ソフトバンクより発売されたWindows Mobileスマートフォンが10月14日(土)に発売になりました。Windows Mobileスマートフォンは、現在、ウィルコムよりW-ZERO3シリーズ、ドコモよりhTc Z(ネットのみ、関東圏のみ)で販売されていますが、ついにソフトバンクも販売することになりました。販売する機種はX01HTという台湾のメーカーHTC社によるHTC TyTNという機種のOEMです。ちなみにドコモのhTc Zも同じです。
http://www.htc.com/tw/02-news-02-1.htm
日本の携帯ショップにて、普通に店頭にて入手できるHTC社製のWindows Mobileスマートフォンは初めての登場です。世界のモバイラー達の憧れの的であるTyTNをリーズナブルな価格で入手できるX01HTは、今後のWindows Mobileスマートフォンのユーザー市場を広げる意味でも大事な機種だと思われます。この端末をドコモのように法人向けに絞ってリリースせずに、最初からコンシューマー市場に投入してくれたソフトバンクに嬉しく感じます。
現在、Windows Mobileスマートフォンは、W-ZERO3[es]hTc Zを併用して利用していますが、記念すべき端末であるX01HTをどうしても試してみたくて、購入してしまいました。発売日から数日経ちますが、本日到着しました。パッケージの中身を紹介します。コンパクトな箱に周辺機器やマニュアルが同梱されています。

パッケージの中身です。本体、バッテリー、予備スタイラスSIMカード、USBケーブル、USBヘッドフォン、ACアダプター、ケース、マニュアル、保証書、CD-ROM、注意書きが入っていました。

CD-ROMですが、ActiveSync4.1とOutlook2002が同梱されています。Outlookが入っているのは嬉しいですね。同期で活用ができます。

U-SIMカードソフトバンクの袋に入っていますが、カードのデザイン自体はvodafoneのままでした。