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Windows Mobileセミナー

マイクロソフトは、Windows Mobile(WM)に関する報道関係者向けセミナーを開催した。ビジネス分野でのWM5.0の活用方法などについて説明された。

マイクロソフトの担当者からも「EM・ONE」に搭載したWM5.0が最終版になる
ウィルコムでは、今後のスマートフォンの方向性として、W-ZERO3のようなパソコンに近づいていく展開と、W-ZERO3[es]のように携帯性に近づいていく展開を考えているとのこと。
●法人向けとして提供しているドコモでは、3月初めにも法人向けのアプリーションなどを順次提供
イー・モバイルの担当者によれば、「EM・ONE」はSIMカードを外すと、HSDPAだけでなく、ワンセグBluetooth無線LANといった通信機能がいずれも利用できなくなる仕様とのこと。

各キャリアから発言があった模様です。W-ZERO3の展開は楽しみです。ドコモは法人向けしかやる気がないようですね。EM・ONESIMロックは、やはり通信遮断のようです。

ビジネスは堅調に推移しており、「今のWindows Mobileは第2段目のロケットに点火をしたというタイミングだと思う」と梅田氏は話す。

マイクロソフトでは、日本国内のアーリーアダプター層を約150万人程度と見積もっており、おそらくその3分の1程度がすでにWindows Mobile搭載端末ユーザーだという。

50万人ということでしょうか。多く見積もりすぎなような気がしますねえ。W-ZERO3が20万くらいで、X01HTが2〜3万くらいのような気がしますねえ。

同社では、EM・ONEのデザインや載せる機能などを考えるにあたり、PCを持ち歩かなくても快適にWebブラウズやメールの送受信が行えることを念頭に置いたという。そこで高速通信が可能なHSDPAに対応し、料金は定額に設定。さらに、今後はサードパーティと協力してキーボードなどの周辺機器も充実させていく考えを明らかにした。

EM・ONE対応キーボードが出てくるのでしょうか。楽しみです。

W-ZERO3』のコンセプトを、IT系メディアが絶賛し、トレンド誌が注目して、ファッション誌も採用してくれたおかげで広く認知され、浸透してきた」と、W-ZERO3が発売以来好評な理由を分析。

プレス向けのサービストークでしょうか。

hTc Zではiモードメールが利用できないが、SMSプッシュによるアプリ起動ができれば、SMSを受信してPOPメールを読みに行くといった活用ができる。

面白い試みなのですが、iモードメール対応をしていただいた方が嬉しいですねえ。

同社は今後もスマートフォンのセグメントに注力する考えで、「Windowsケータイ=ソフトバンクというポジションを確立していきたい」(片桐氏)という。

他のキャリアが動くくらい頑張っていただきたいです。