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設定アシスタント

「移行アシスタント」(「ユーティリティ」フォルダにあります)を使って別の Mac から(または、「この Mac の別のボリュームから」オプションを使って、以前のバージョンの Mac OS X が入っているパーティションから)データを転送することができます。

コグレさんはうまくいかなかったようです。環境移行、どうしようかなあ。

MacBook Air」を起動すると、上記のような画面が現れます。「別のMacから」必要な情報を全て、自動的に転送してくれるのです。
今まではずっとこの機能のお世話になり、Macを乗り継いできました。これがあるから、気楽にマシンを乗り換えられるといっても過言ではありません。
今回の「MacBook Air」でも同じようにするつもりでした。
結論から書くと、うまくいきませんでした。

手動移行も考えないといけないかな。メールの移行はどうやるんだろう?

Mail の移行にはたいへん手を焼いた。移行させるファイルは com.apple.mail.plist と Mail フォルダーの2つだけなのである。しかし com.apple.mail.plist を移行させると Mail を終了させるときにエラーが生じ、終了ができなくなるので強制終了をしなければならない。

使用にあたり留意すべき点として、「メールアカウント」を削除すると、そのアカウントで送受信したメールがすべて消去されてしまうことが挙げられる。

MacFireWireでつなげて、Tおしながら起動すると外付けHDDになるんだって。ma22nから聞きました。

ThunderbirdってMac版があるんですね。WindowsThunderbirdを使っているので、Macも乗り換えようかな。

Mozilla から、一段とパワーアップした Thunderbird をお届けします。メールの整理をより簡単にする新機能を搭載し、安全性とカスタマイズの自由度をさらに高めました。

現在のところ、Thunderbird は Mail からのインポートをサポートしていませんが、データの形式に互換性があることから、手作業になりますが移行は可能です。

次にwindowsからのデータを移行させます。
windows版のデータはc:\Document and setting\username\Application Data\Thunderbird\Profiles\xxxxxx.default\にあります。usernameは利用者のユーザー名で、xxxxxx.defaultのxxxxxxはランダムな英数字になっていて人によって違います。このフォルダをmacにコピーします。USBメモリでもなんでもOKです。自分はwindowsをフォルダ共有させてネットワーク経由でコピーしました。
macにコピーしたデータは、/ホーム/ライブラリ/thunderbird/Profile/に移動します。
ここで注意しなければいけないのが、すでにProfileフォルダにはxxxxxx.defaultのような名前のフォルダがあると思います。それを一旦別の場所に移動します(万が一のためのバックアップです。無事に移行ができれば削除して問題ありません)。そのときにそのフォルダ名を覚えておいて、windowsから持ってきたデータのフォルダ名をその名前に変更します。それだけで基本的にデータを移行できました。

WindowsのDocuments and Settings\ユーザー名\Application Data\Thunderbird\Profiles
Macの~/ライブラリ/Thunderbirdにコピーです。