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雑記

悩ましいポメラ

「モノクロで電池が持つ入力端末欲しいって言ったよな!」「扱えるデータはテキストだけでいいって言ったよな!」「辞書とか、スケジューラとかいらないって言ったよな!」って迫られている感じ。

 テキスト入力にカラー液晶なんていらんのですよ、偉い人にはそれがわからんのです
 って思ってたんだよねずーっと。元々モバイルギア(リンク先はWinCE版の現行モデル。俺が使ってたのはこれよりずーっと前のDOS版)を使ってた身だし。

その潔さに、モバギLOVE、シグマリオンLOVEな人からの注目度も高いようです。
11月10日にキングジムから発売されるDM10「ポメラ」は、簡易テキストエディタとして必要十分な性能を持っています。液晶はモノクロだし文字の入力と表示くらいしかできないしネットにも繋げないしBuletoothも無線LANもない。機能だけで見たら2万7300円という価格は高く感じるでしょう。これなら5万円台のNetBookのほうがいいと思うかもしれません。
でも、これがいーのですよ。これでいーのですよ。

キングジムが発表するやいなや、何かと話題の「ポメラ」――。どうやらBusiness Media 誠編集部のヨシオカさんの心も動かした模様。「ポメラで書くポメラ日記」の始まりです。

キングジムの横田英人開発本部長は「ビジネス文書のほとんどはPCで作成するが、外出先では手書きのメモを取る人も多い。PCは起動時間の長さ、バッテリー使用時間の短さなど、手軽に使えるメモとしては使い勝手が悪いからだ。ポメラはそうした欠点を解消した。Webブラウザなどは搭載していないが、快適に使える」とコメント。
 2万7300円という価格は、Eee PCのようなミニノートPC(NetBook)を下回るように設定した。「ターゲットはビジネスマン。出張、打ち合わせが多い人だ」(キングジム電子文具開発部の亀田登信部長)

micro SDにも保存できるが、1ファイルあたり8000字の制限は変わらないという。文字制限については、「技術的な問題はないが、原稿用紙20枚程度の文字量のため、メモとしてはそれぐらいあればよいのではないかと思った」(キングジム 開発本部 電子文具開発部 開発課の立石幸土氏)という。メモリ内のデータは、micro SDに書き出すか、ポメラとPCをUSBケーブルで接続して転送する。

ドコモショップiPhoneをプレゼン

さすがです。

それから延々と2時間 iPhoneの取り扱い説明をドコモショップでしてしまった。そのお姉さんも興味津々で次から次へ質問するもんだからそうなった訳だが最後には背後に黒山の人となってしまった。でもさすがガリバードコモ、「お客さん、こまります」等とは一切言われなかった。

BlackBerry

北米におけるBlackBerryなどのスマートフォン市場は2005年の携帯電話市場において約3.5%程度のシェアであった。しかし、2008年8月末時点には24.5%にまで急伸している。

欧米では企業で意志決定をするエグゼクティブ層にBlackBerryが支給されることが多い。もちろん、個人で購入しても、情報システム部門などでID・パスワードを発行し、企業システムと自分のBlackBerryを同期できるようになっている。「個人の経費で購入して企業のシステムに組み入れて活用するパターンも多い」と上野氏は述べる。

セキュリティーの高さやそれに伴うロングライフバッテリーなど、「通信屋」がまじめに取り組んだ端末、BlackBerry。米国では国防総省のセキュリティーチェックをパスし、在日米軍でもBlackBerryが欠かせない存在になっているそうだ。
 「国防は言うまでもなく、高度なセキュリティーが求められます。在日米軍では、BlackBerryのセキュリティーだけでなく、米軍独自のセキュリティーシステムとBluetoothで認証を取るようにしています。BlackBerryだけでも堅牢なネットワークを持っていますが、ほかのシステムと組み合わせてさらにセキュリティーを高めることもできるのです」(上野氏)

中国製スマートフォン

中でも特筆すべきモデルはVodafone向けの「VF1231」。なんと、QWERTYキーボードを備えたWindows Mobile搭載のスマートフォンだ。残念ながらGSMオンリーの端末であり、3Gには対応しないものの、大手通信事業者にスマートフォン端末が採用されるほど中国メーカーも十分な力をつけてきたと見ることができる。

Phone 3Gは240万台

第3四半期中にアクティベートされたiPhone 3Gは240万台で、うち約40%がほかのキャリアからの切り替えユーザーだった。

Androidの開発スピード

グーグルが「アンドロイド」というコンセプトを提案してから、わずか1年で製品が出たことには、やや驚きがある。確かにリナックスをベースにしており開発者も多いことから、開発スピードが速いことは予想できたが、ひとつのプラットフォームがこれほど短期間で製品に搭載されてしまうというのは、日本のケータイ業界では考えられないことだろう。