ニコニコ動画中継
当社では、2008年10月30日（木）開催の記者説明会「SoftBank Winter Collection 2008」の模様をインターネットでライブ中継する予定です。
なお、記者説明会にはソフトバンクモバイル株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 孫 正義が出席予定です。
日時：2008年10月30日（木） 13：30前後
インターネットによる中継（映像と音声）
（追記）
13時30分に記者発表会ライブ中継が始まりました。
孫社長はiPhoneを毎日使用。パソコンでインターネットする時間が減った。4年前より、携帯はインターネット端末となると予想。
メインテーマはタッチ。iPhone以外に4機種、タッチインターフェイスの端末発表。
931SH。AQUASフルタッチ。AQUAS携帯のフルタッチモデル。ウィジェット対応。ウィジェットストア。3.5インチハーフXVGA。1024×480。
ＳＡＭＳＵＮＧ。OMNIAの映像発表。海外で評価が高い。日本に投入。930SC OMNIA。ウィジェット対応。ワンセグ搭載。8GB内蔵メモリで48時間録画可能。高機能カメラ515万画素、お絵かきアニメ、顔認識オートフォーカス。ＣＭ紹介。Windows Mobileではないのかな？
いよいよ登場のHTC。ソフトバンクの記者発表のメイン端末にHTCがなったのは初めてでは？Touch Diamond、Touch Pro。薄さとダイヤモンドカットを紹介。Touch FLO 3Dを紹介。Opera9.5、YouTubeの紹介。多彩なメールサービスの紹介。文字入力、新絵文字に対応。
iPhoneをリリースしているソフトバンクがiPhoneの対抗機種タッチモデルを4機種リリースとは凄いです。
ウジェットの説明。モバゲー、mixi、マイスペースなどプリインストール。
NOKIA端末登場。N82。E71、薄さ10mm、キーボード。
USB通信ドングル、microSDも入れられる。
最後にiPhoneのお知らせ。
iPhoneで、なんと、BBモバイルポイントが無料！こりゃ、すごい。
iPhone日本ユーザー向けにゲームアプリが登場。
iPhone用充電器を発表、約80g、この充電器でiPhoneでワンセグが見れる！チューナーも兼ねる。ケーブルで接続しなくても、無線LANでiPhoneに転送。
iPhoneで今年中に絵文字対応（ソフトバージョンアップで対応）。
以上、16機種とサービス、iPhoneのサービスを発表。1時間30分における記者発表を終了。
ティファニーモデルの贈呈。上戸彩、樋口可南子登場。
（追記）
ソフトバンクモバイルは、10月30日、SoftBnak Winter Colldection 2008と銘打ってHTC製Windows Mobileスマートフォン『X04HT』（TOUCH DIAMOND）、『X05HT』（TOUCH PRO）、Nokia製『E71』、『E82』などを発表した。
ソフトバンクモバイルは、iPhone 3G用のワンセグチューナー付き外付けバッテリを発売する。
孫社長が「(冬モデル端末と同時に) iPhone 3Gにも新たな施策を発表する」と語ったときもアップルの「グローバル」端末である以上せいぜいソフトウェアか新サービス程度ではないかと予想されていましたが、露骨にローカル規格のワンセグをiPhoneらしい方法で実現してきたのはなかなか新鮮です。もともとバッテリーが弱いiPhone 3Gだけに外付けバッテリーとしての使い方もツボを付いた趣向。
また「ソフトウェアとサービス」の方面では、ソフトバンクの無線LANサービス「BBモバイルポイント」のアクセスポイント約3500個所が無料で使える「公衆無線LANし放題」の開始、年内の絵文字実装もあきらかにされました。公衆無線LANし放題は申し込み不要。BBモバイルポイントの圏内でいちどアカウントを設定すれば自動接続が可能です。
タッチパネル式のユーザーインターフェイスを採用したソフトバンク版の「OMNIA」は、スマートフォンの「X」シリーズではなく、通常の音声端末のラインナップとして登場する。通信料なども通常音声端末の料金が適用される。下り最大7.2MbpsのHSDPA方式に対応する。7.2Mbps対応はソフトバンクでは初めて。
ディスプレイは2.8インチ、480×640ドットのタッチパネル式ディスプレイを採用。内蔵メモリは512MBと「X04HT」の4GBよりも小さいが、最大32GBに対応したmicroSDHCカードスロットを搭載する。
