2010-07-21 DMC-LX5 α DMC-LX3との大きな違いは望遠端を拡張した新レンズ。従来35mm判換算の焦点距離24-60mm、F2-2.8の2.5倍ズームを搭載していたが、DMC-LX5では24-90mm、F2-3.3の3.8倍ズームを採用した。レンズ構成は3枚5面の非球面レンズを含む9群10枚構成。引き続き「Leica DC Vario-Summicron」(バリオズミクロン)銘を冠する。最短撮影距離は広角端で1cm、望遠端で30cm。光学式手ブレ補正機構も備える。