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Android携帯「AQUOS PHONE SH-12C」でExchangeを併用する

Androidは、Googleサービスとの同期が前提のモバイル端末用OSを搭載しています。しかし、OSのバージョンが2.0以降より、Exchangeとの同期が標準になりました。連絡先、カレンダー、メールが同期できますので、新しい端末でも、すぐにスマートフォンとして活用ができます。NTTドコモAndroidスマートフォンAQUOS PHONE SH-12C」でもExchangeの利用が可能です。「AQUOS PHONE SH-12C」は、Android OS 2.3を搭載しています。
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DSC09048 posted by (C)itokoichi
また、Exchangeを利用すると、メール、予定表、連絡先のデータが同期できるので、複数のスマートフォンを利用しているユーザーには便利に活用できます。
今回、試したExchangeサービスは、法人向けにExchangeホスティングサービスを行っているTOSYSの「Livestyle」です。「Livestyle」のよい点は、1クライアントでも申し込みができる点です。
「Livestyle」

設定は、ホーム画面のメニューボタンの「設定」から行います。「アカウントと同期」→「アカウントの追加」→「Microsoft Exchange」を選択し、メールアドレス、パスワード、ID、ドメインなどを設定します。



ここで注意するポイントがありました。ドメイン名を入力する際に
¥(ユーザー名)@(ドメイン名)
という感じで、頭に¥を付ける必要がありました。こちらの注意事項に関しては、「AQUOS PHONE SH-12C」のユーザーマニュアルの40Pに掲載されていますので、参考にしてください。
カレンダーとメール、予定表の同期が行われました。



Android端末では、Exchangeサービスが快適に利用ができます。クラウドでメール、予定表、連絡先のデータが同期されている安心感は、モバイル端末を利用する上で不可欠に感じます。是非、ご利用ください。