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GALAXY TabでExchangeをアプリ「TouchDown(Android 2.0)」で利用

Androidは、Googleサービスとの同期が前提のモバイル端末用OSを搭載しています。しかし、OSのバージョンが2.0以降より、Exchangeとの同期が標準になりました。連絡先、カレンダー、メールが同期できますので、新しい端末でも、すぐにスマートフォンとして活用ができます。AndroidスマートフォンGALAXY Tab」でもExchangeの利用が可能です。そこで、「GALAXY Tab」で試してみました。

今回、試したExchangeサービスは、法人向けにExchangeホスティングサービスを行っているTOSYSの「Livestyle」です。「Livestyle」のよい点は、1クライアントでも申し込みができる点です。
「Livestyle」

今回は、「GALAXY Tab」内蔵機能による同期ではなく、アプリケーションによる同期を試してみました。Exchangeと同期できる「TouchDown(Android 2.0)」を導入してみました。有料アプリですが、30日間の試用が可能です。
まず、Exchangeの設定を行います。ID、パスワードの設定を行います。

続いて、サーバーの設定を行います。設定終了後、同期が開始されます。

同期データは内蔵アプリのカレンダーや電話帳では参照せずに、TouchDownに内蔵されている機能で参照します。「Calander」のタブにて予定を参照できます。

「Contacts」のタブにて連絡先データが参照できます。

「Email」タブにてメールが参照できます。

「TouchDown(Android 2.0)」で同期するメリットとしては、内蔵アプリを利用せずに独自のデータベースを作成してExchangeと同期を行いますので、Googleと同期する内蔵アプリと棲み分けをして活用ができます。Andoridユーザーの方は、是非Exchangeをお試しください。