Windows Phoneについてディスカッションイベントがあったので参加してきました。
間もなくauから発売されるWindows Phone端末「IS12T」をKDDIさんから13台お借りすることができましたので、事前にちょっと触りつつ、目玉の機能であるPeople Hubについてディスカッションをするイベントを2日間にわたって東京・赤坂で開催したいと思います。
ソーシャルをテーマのイベントでした。
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会場では発売前のIS12Tが用意されていました。人気が高く、私はほとんど触れませんでした。
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ブラックモデルを5分だけお借りできました。操作は快適でした。
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トークセッションのパネラーのみなさま。概ね、Windows Phoneに好意的な発言が多かったです。
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イベントの模様は、リアルタイムでTwitter、#WinPhoTTにてつぶやいていました。私のつぶやきを抜粋すると、以下のような感じです。
windows phoneは繋がるツールとしてみなさん好印象な模様。twitterやfacebookといったツール選択ではなく、人から選べる。
windows phoneで名刺交換や名刺管理が大きく変わる、というテーマでトーク中。ソーシャルで出会った人とは名刺交換の必要はないことが、ピープルハブで実感できる。
windows phoneではピープルハブにて、最適な連絡手段で深い関係が築ける。メールの返信は比重が重くなり、twitterやfacebookは軽く返信できる。
windows phoneをソーシャルニュースリーダーとして活用。友人の話題に乗り遅れない。ピクチャハブでは友人の共有写真を閲覧。ピープルハブではtwitterとfacebookを一緒にタイムライン表示。
IS12Tは、写真を撮影すると顔認識して、写真上にタグが自動的に付く。
windows phoneでソーシャルを指でなでることができる。
windows phoneイベント。パネリストのまとめ。三年前に出てほしかった、マイクロソフト製品とは思えない面白さ、ソーシャルメディアに一番近いOS、デザインが良い、アプリの時代は終わった、など、概ね好印象。
Windows Phoneは、ソーシャルネットワークで活躍されている方には魅力的な端末と感じたようでした。明日発売のIS12Tがユーザーのみなさんにどんな感想を持ってもらえるのか、楽しみです。
