Android総合情報サイト AppComing アップカミングさんより、SoftBank STREAM 201HWをお借りしましたのでレビューします。
http://www.app-coming.jp/
SoftBank STREAM 201HWは、Android 4.0.4を搭載したスマートフォンです。特徴としては、SoftBank 4G対応の高速通信と、電源オフからの高速起動です。
まず、外観です。大きさとしては、絶妙で、個人的には、私の手の大きさにぴったりです。裏面はラウンド形状で、下部に膨らみがあるので、手で持って安心感があります。
通信方法を4G/3Gの自動選択から、3Gのみにすることもできます。4Gでバッテリーの持ちが心配の場合には、3Gのみに設定できるので、便利な機能です。
4Gは、さすがに速く、常に10Mbps以上はありました。12月から始まるテザリング機能が楽しみです。
高速起動は、電源オフから、本当に5秒程度で起動します。高速起動オンの場合は、電源オフで少しバッテリーを消費するため、オプションでオフにもできます。私のように複数台利用するユーザーは、スマートフォンを電源オフにする機会が多いため、この高速起動は嬉しい機能です。
STREAM 201HWとiPhone 4の大きさ比較。STREAM 201HWは、本当に絶妙な大きさで、iPhone 5も、このSTREAM 201HWの大きさだったらなあ、と思ってしまいました。是非、機会があれば、店頭で触ってみてください。1930mAの大容量バッテリーでこの大きさと軽さは癖になるサイズです。
