手書きタブレットenchantMOONを使い始めました。思った以上に、じゃじゃ馬で、昔、アップルのNewton MessagePad 130を使い始めたときを思い出してしまいました。そう、PDA時代には、いつも端末にこんな感じで向き合っていたなあ、という懐かしい感覚です。情報のないまま、手探りで使う感じも新鮮です。
さて、開封レビューの次は、初期設定レビューです。写真にてご紹介します。
ACアダプターを接続すると、本体が起動しました。起動画面は、月齢がアニメーションします。
言語選択画面が出ました。日本語を選択。
操作方法の簡単な説明画面が出ました。
MyScriptの使用許諾画面。チェックボックスにペンでチェックを入れます。
フォントの使用許諾画面。
名前入力画面。ペンで名前を入力します。前回のタッチ&トライで、この名前入力で非常に苦労しました経験があるので、アルファベット表記にて慎重に書きました。
書いた名前を指で丸く囲みます。文字認識が始まります。
無事認識されました。実は、3回ほど失敗しています。
こんにちは、と言われたので、Hiと返事します。
パスワードの入力になります。このパスワードの入力も、後ほど、ロック画面を解除する際に、入力で苦労しますので、ここはパスワードなしにしました。とにかく、手書きするだけならいいのですが、認識させるのが大変な端末です。
画面の明るさ設定になります。enchantMOONは、筆跡が非常に細くなり、読みにくいため、私は100%に設定して使っています。黒バックなので、100%でも使いにくさはないです。
無線LAN設定画面になります。掴んだ電波が上から降ってくるアニメーションです。
選択した無線LANのパスワードの入力の指示が出ます。
何と驚いたことに、ソフトキーボードが出てきました。ソフトキーボードを実装しているんですね。しかし、このソフトキーボードは、このようなパスワード設定画面くらいしか、出てきません。
無線LANに繋がりました。
日付の設定になります。Autoで設定できました。
この後、チュートリアルの画面となります。次回のレビューで紹介します。