CP+で注目の新製品をレンズを中心に見てきました。
ソニーでは、広角ズームFE16-35mm F4。Eマウントらしいコンパクトさでした。
こちらは単焦点28mm F2。ワイドコンバージョンレンズが面白いです。年内には発売するのでは、という係りの方のお話でした。
シグマでは、話題のdp0は展示のみで残念。レンズの迫力が凄いです。解像度を考えると、シャッターを押すのが怖いカメラです。
ボーグでは、M42ヘリコイドシステムが展示。引き伸ばしレンズをリリースしたことに、今更何故出すのか、とボーグの方に絡んでいるお客さんがいて、ボーグの係りの方が可哀想でした。このレンズを今リリースする意味が理解できないんでしょうねえ。もしくは、自分の引き伸ばしレンズの知識をアピールしたいのでしょうか。カメラユーザーは、こんな人が多いので怖いです。
KOWAのマイクロフォーサーズレンズを初体験したのですが、非常に良かったです。欲しいですねえ。マイクロフォーサーズで25mmで十分なボケ具合でした。
パナソニックの注目のCM1は人が多すぎて触れず。塙先生がいたのでパチリ。
個人的には、日本カメラ博物館の展示がとても楽しかったです。自分の持っているカメラやレンズが展示されていると嬉しいですね。
エプソンのモベリオが展示してありました。Googleグラスの失敗が伝えられていますので、頑張って欲しいですね。
加賀電子が販売している、後からフォーカスを変えられるリトロ。実物を初めてみましたが、でかいですね。85mm F1.4を付けたα7よりでかいです。
注目のオリンパスAir。こちらも長蛇の列で触れず。
個人的に一番気に入ったのが、ツァイスのロキシア。50mm、35mmともα7に付けてみましたが、軽量で良いですね。結構寄れて実用的で、ボケも綺麗です。実際にレンズを付けさせていただき、撮影しました。欲しいレンズです。係りの方の話だと、α7ユーザーが今年は多くブースに来るそうです。
35mmの作例がこちら。
50mmの作例がこちら。
一番の話題のペンタックスのフルサイズやキヤノンEOS 7D MarkIIは、時間が無く見れませんでしたので、またCP+に行きたいと思っています。