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Xperia Z4発表

Xperia Z4が発表になりました。記者発表の模様です。

CEOによる説明
ソニーモバイルの90%の売り上げがスマートフォン
Xperia Zを2013年に導入。
Z1はカメラ機能を強化。
Z2は4K、ノイズキャンセルを搭載。
Z3はハイレゾ、ゲーム機能を搭載
Z4は最先端機能を搭載する。


商品に関して
カメラスマホをきわめる
コミュニケーション体験を新しくする
Completion、完成型。
デザイン、カメラ体験、テンタテインメんと体験
プラットフォームの乗り換え、CPUでパフォーマンス実現、高速通信を装備
ロリポップを搭載、マテリアルデザインを採用
新しいUIを作成、Xperia独自の世界観
カラーパレット、アニメーション
ハードウェアデザインを見直し。
Z3より薄く、軽い。
オムニバランスデザイン。どこから見ても奇麗。一枚の板。
コーナーに透明のキャップ。
防水USB口。4色。
カメラ機能。ソニー独自のGレンズ。画像処理エンジン、イメージセンサーXperia用にカスタマイズ。
イメージセンサーが1/2.3と大きい。画像処理エンジンでISO12800対応。
電子手ブレ補正、
おまかえオートに料理を追加
フロントカメラを強化。セルフィー対応。510万画素。25mm広角でグループショット対応。
カメラアプリをフロントカメラに2つ追加。
ARマスク、合成アプリ。
スタイルポートレート
音質。ハイレゾオーディオ。デジタルノイズ。
高音質オーディック、BTで転送可能。
LDAC対応機種。
ヘッドフォン自動最適化。
PS4リモートプレイ。

質疑応答
キャリア発表の前に発表した理由は?
バルセロナでフラッグシップモデル発表を見送ったため。
フラッグシップは発売間隔が年1回にするのでは?
通信事業社と市場動向に合わせる。
海外展開は?
一部海外発売を考えている。
ハイエンドに絞ってリリースする場合、コストが上がる?部品供給のリスクは?
フラッグシップだけを継続するだけではない。Xperiaは上半分を目指す。供給で不利益は被らない。
国内キャリアは?
キャリアの発表は後ほど。
発表のタイミングが最適な意味は?
ソニーの準備ができた。
日本マーケットの位置付けは?
日本は重要な市場。シェア、収益性から。
ツートップの2年しばりが切れるタイミングは?
Xperiaのユーザーが拡大している。買い替えユーザーも増えている。新規ユーザーより効率が良い。買い替えのコミュニケーションを取る。
経営再建は?黒字化の課題は?
効率化、商品の見直しで、事業を強化。商品力の強化に一番。ソニーのユニークな商品、新しいユーザー体験が重要。
グローバル展開の意味付けは?展開地域の絞り込みは?
海外展開は、APAC、中南米、といったソニーブランドの強い市場に積極的に対応していく。
新体制のフラッグシップによる、グローバルにおけるソニースマホの位置付けは?
ソニーの技術をXperiaに注ぎ込んできた。基本は研ぎすませる。スマホは日常に浸透しているので、丁寧に研ぎすませることが大事。
中国展開については?
Z4に関しては検討中なので、決まったら発表する。
SIMロック解除対応は?
市場動向を注目していく。通信事業社との関係は変わらず続けていく。