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宅急便コンパクトは贈る人の想いが伝わるプレゼントボックスになる

クロネコヤマトのアンバサダーイベントに参加しました。

羽田クロノゲートにて、配送センターの見学をした後、クロネコヤマトに関して、プレゼンテーションがありました。


クロネコヤマトは各地域に合わせたスタイルで配送をしています。写真は、京都嵐山の様子。

岩手では、人と荷物を一緒に運ぶスタイル。

虎ノ門ヒルズでは、クロネコヤマトの制服を着ずにビル内の物流を担当。

世界ボーイスカウト大会や中部国際空港で観光案内を担当。

そして、今回の本題、宅急便コンパクトです。

宅急便コンパクトはニーズの変化から開発。

オークションなどの小さな商品が増えてきた。
宅急便のサイズ60cm〜160cmですが、60cmより小さなサイズを開発。



宅急便コンパクトは、安くて簡単に送りたいというニーズに答える。
宅急便にない概念で、定型箱の宅急便を考えた。
形と重さをいろいろと想定して、多数のデザインを検討して、現在の宅急便コンパクトのデザインとなった。重さ制限はなしにした。
宅急便コンパクトの新しい流れとして、ご当地のオリジナルボックスが登場した。
広島オリジナルのボックス。




沖縄オリジナルボックス

今後、47都道府県用のオリジナルボックスを検討していきたい。
小物を入れる中敷きのパッケージも別売りであります。

ここで参加者によるワークショップになりました。宅急便コンパクトの新しいデザインや箱の大きさを考えてみました。


参加者より、ボックスにメッセージを書き込めるようにすることにより、送り主のメッセージを伝えたり、ボックス自体がコンテンツとなって、エンタテイメント要素があると良い、などと意見が出てきました。
最後に、参加者にオリジナルの宅急便コンパクト用のボックスのプレゼントがありました。

新しいスタイルの宅急便コンパクトは、まだまだユーザーならではの活用方法がありそうです。小物発送に利用しながら、宅急便コンパクトでしか使えないような「想いを伝えるボックス」として活用したいと思います。